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ファッション映画の続編が教えてくれるダイジなこと:『プラダを着た悪魔2』について - 名馬であれば馬のうち
突然、気づいた これこそ、わたしがなりたかったもの ーーKTタンストール「Suddenly I See」 いまや、... 突然、気づいた これこそ、わたしがなりたかったもの ーーKTタンストール「Suddenly I See」 いまや、終末の感覚はあなただけのひそやかな感傷ではなくなった。 『プラダを着た悪魔2』を観るといい。 どこもかしこも死の匂いと終末論者に溢れている。かれらは叫んでいる。出版業界は死につつある、ファッション業界は死につつある、映画業界は死につつある、芸術が死につつある、人間が死につつある。あなたも、わたしも。すべてが滅びつつある。だれでも知っている。いまや、靴磨きの少年でさえシオランbotの警句を賢しら顔で引いている。 『2』のオープニングは『1』とおなじくアンディ・サックス(アン・ハサウェイ)が朝、電動歯ブラシを口につっこむところからはじまる。あきらかに『1』のセルフオマージュであるけれど、違うところは多い。若き女性の野心と憧れを歌ったKTタンストールの『Suddenly I See』












2026/05/10 リンク