CUDA on WSL 2のすすめ - Qiita

前置き 個人マシンで3090 Tiが使えるようになり、ウキウキでEfficientNetV2を回してみると…共有マシンの3090よりも遅い。 どうやらWindowsではパフォーマンスが出ないというウワサは本当だったらしい。（他の要素も検証しろ！ 「Windowsが許されるのは小学生までだよねー」などとイジられながらも頑なにWindowsで粘ってきたが そろそろ潮時だろうかと考えていると、CUDA on WSL 2がnear-nativeなパフォーマンスで動くと聞こえてきた。 結果、WSL 2+Docker環境で学習を回すと、Windowsネイティブ環境と比べて実行時間が16%短縮された。 導入方法 以下のページで丁寧に解説されています。 補足: CUDAをDockerから使う場合は「3. CUDA Support for WSL 2」の手順は不要です。 罠1 systemctlが使えないと

[tmatsuu]

WSL2を使えばWindowsネイティブ環境よりも実行時間が16%短縮。へーそんなメリットあったのかWSL2。Linuxネイティブ環境と比べるとどうなんだろ。

[kei_1010]

ストア版のwsl2じゃないのでsystemd 使えない

[aru47]

普通のlinux環境に比べるとどれくらい遅いのか気になる

[kako-jun]

systemd=trueって、Windows10版のWSL2でも効くのかしら。WSLgみたいにWindows11限定でなかったらイイなー

[misshiki]

“WSL 2+Docker環境で学習を回すと、Windowsネイティブ環境と比べて実行時間が16%短縮された。”