Unixの歴史の起源を伝説のゲーム「スペース・トラベル」で遊んで学ぼう！ - Qiita

ちなみに Space Travel にスコア機能やゲームのなにかを記録する機能はありません。描画は点と線だけで画像ファイルの読み込みなどは行いません。オリジナルの Space Travel は紙テープから起動してオンメモリで動くはずです。何が言いたいかというと Space Travel を動かすためにファイルシステムを作る理由はないということです。紙テープからの起動なんて時間がかかるのでは？ と思ったあなたは鋭い。1980 年頃の音楽用のカセットテープをコンピュータの記憶媒体として使っていた時代では、実際にゲームを始める前のロード時間に何分も待っていました。 初期の Unix 開発の技術は Space Travel から学んだ さて、この記事は Space Travel を通して Unix 開発の初期の歴史や、なぜケン・トンプソンは Unix を開発するに至ったのかを知ろうというのが趣旨の

[kybernetes]

本来はMulticsの去就などの話も重要なのだが、これは別の話

[kent4989]

インターネット的に良い記事だった。そして大変に興味深い

[circled]

開発に習熟する目的で作ったゲームにしては高度過ぎてケン・トンプソンの才能の凄さに引く。そしてある程度情報が揃ったとは言え、3週間でUnixの基本部分を作ってしまうところも、Cが今でも優秀な言語なのも

[denqueue]

大作。コンピュータの世界も正確な歴史を語り継ぐ必要が出てくる程度には年月を経たのだなぁ

[gcyn]

「だから」等の表現まわりのということになるのかな、原因とも因果とも明示されていないが誤解のきっかけにはなりそうというところを指摘するときに現代日本語の体系はプアなのかしら。変なことになりがちな印象…。

[k-takahashi]

"自分独自の OS の開発を始めていたトンプソン』が空き時間に作ったゲームが、初期の Unix 開発の技術として役に立った"　"常識で考えてゲームで遊びたいと思っただけで Unix が出来上がるわけがないでしょう”

[tick2tack]

ケン・トンプソンのUnixの開発までの流れとそれに関わるスペース・トラベルというゲーム　/ "Unix はスループットなどのテストをするためのファイルシステムの実装でした"

[kappaseijin]

“私は一般的な用語に一般的ではない意味を与えて、聴者に「言いたいことわかるよね？」と必要もないのに文脈に応じて意味を考えさせる「理解に無駄に負荷をかける手法」を良しとしません。” ほんそれ

[zoidstown]

“常識で考えてゲームで遊びたいと思っただけで Unix が出来上がるわけがないでしょう？”

[asakura-t]

アレな面白話にはちゃんとカウンター書いておかないと事実とされちゃうからなぁ。

[mohri]

UNIXはプログラミング環境だと言われるけど（そういう本がある）そもそも「プログラマによるプログラマのためのプログラミングプラットフォーム」だったというはなし。なるほど感あるありすぎる

[enemyoffreedom]

たしかに登大遊氏にしては雑。まぁ雑は承知の上でニュートンのリンゴや大恐慌直前の靴磨きの少年みたいな象徴的寓話として流布させたいのかもだが

[t_f_m]

あとで

[RySa]

１カ月程度でファイルシステム以外のOS機能を書き上げられるって超人なんですけど。しかもアセンブラ。

[dollarss]

“常識で考えてゲームで遊びたいと思っただけで Unix が出来上がるわけがないでしょう？” ただゲームをするためだけに作られたとしたら重厚過ぎるよね笑

[u_mid]

“最後に一言、なまかじりの知識でトンプソンはゲームで遊びたいというけしからん動機で Unix を作ったなどと言うのは失礼だからやめろ。”

[KoshianX]

へえ、PDP-7 でゲーム作って遊んでたのは開発に習熟するのに役立っただけでゲーム作りたさにUNIX作ったわけじゃないよと。もともと対話的なOSを作りたかったんだなあ