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量子コンピュータ耐性があるランポート署名について解説して、シェルスクリプトで実装してみた - Qiita
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量子コンピュータ耐性があるランポート署名について解説して、シェルスクリプトで実装してみた - Qiita
はじめましての人ははじめまして。かちおと申します。 今回は表題の通り、量子コンピュータ耐性があると... はじめましての人ははじめまして。かちおと申します。 今回は表題の通り、量子コンピュータ耐性があると言われているランポート署名についての解説と、実装したものを紹介しようと思います。 ランポート署名について 近年、量子コンピュータが普及すると、その計算力により暗号・電子署名が解かれる…なんて問題が提唱されています。 その解決策の1つとして、「ランポート署名(Lamport Signature)」があります。 これは、単純な一方向関数(ハッシュ関数)を組み合わせ、署名にかかる時間と、総当たり計算にかかる時間の差を引き離すことで、量子コンピュータでも相当な時間かけないと解読できないだろう、と考えられている電子署名です。 仕組み ボブがアリスに、データと、その署名を送信したいとします。 秘密鍵と公開鍵の作成 まずボブは、長さが長い乱数を256 対生成します。つまりトータルで512個の乱数が生成される

