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Raspberry Pi OSは他のLinuxOSとも少し異なっています。Dockerもaptでインストールできたりもしますが、だいぶ古いバージョンになっています。公式でもスクリプトでインストールせよともありました。docker-composeもpip3でインストールが望ましいので、自分の備忘録としてインストール方法を改めて残しておきます。 2023年の時点、Raspberry Pi OS 64bit bullseyeで問題ない方法です。
ここ何年かインターネット広告は醜くなりました。ラズパイダも僅かとはいえ広告収入の恩恵を受けてきましたから、何が何でも広告はイケないとは思っていません。中には有益な広告があることも事実だからです。 ラズパイダでは、Google広告の18禁広告やアルコール類、ジャンル問わず表現が不快な広告は手動で除外しています。ただ、これもイタチごっこでして、現在は不快な広告はほとんど出ていないと思うのですが、もし表示されていたらすみません。 皆さんも気持ち悪い広告は見たくないと思うでしょうから、広告をブロックしてくれるPi-holeをご紹介します。今回は、デバイス毎に広告ブロックできるようにご紹介します。 これならルーターの設定はイジらないで済みます。 ネットワークなどインフラ系は苦手な人が多いと思いますので、DNSサーバーなどにはあまり細かくは触れていません。記事の手順通りに進めることで設定できるようにご
Amazonのアソシエイトとして、ラズパイダ(raspida.com)は適格販売により収入を得ています。詳しくは当サイトのプライバシーポリシーをご覧ください。 PiVPNで想像よりも簡単にVPNサーバーが構築できました。オープンソースソフトウェアのWireGuardに対応しています。 各クライアントのWindowsやmacOS、iPhoneなどからアクセスするのに、WireGuardのGUIソフトウェアが使えるので便利です。 主にインストールと設定です。手順通りなら約30分程度です。 一箇所、VPNサーバー経由で自宅LAN環境へ接続する設定だけは、ネットワークの知識が少し必要かと思われます。そこだけ頑張れば、PiVPNならばサーバー構築はかなり簡単になったな、という印象です。 少し長くなってしまいましたが、興味がある人はお付き合いください。時間が無い人は最後のまとめ欄へ。 PiVPNについ
Raspberry Pi で日本語表示は初回セットアップウィザードで簡単にできるようになりました。選択を間違えなければ日本語で表示されます。 日本語の入力はどうでしょう? 日本語入力にはインプットメソッドを司るソフトウェアが必要です。インプットメソッドは、input method (IM)に続く言葉に、editorやengineの呼び名があり、略字の「IME」はWindows環境でもお馴染みの言葉です。 ※今回の環境ではRaspberry Pi 400の英語のUS配列キーボードで行いました。キー配列がUS、入力が日本語になってしまうため、日本語入力では実際のキー表示と一部記号系が異なっています。日本語のキーボードでの使用をおすすめします。 IMEにはいくつか種類があります。Windowsだと最初から「Microsoft IME」が付属しています。macOSだと「日本語入力プログラム」と言い
Amazonのアソシエイトとして、ラズパイダ(raspida.com)は適格販売により収入を得ています。詳しくは当サイトのプライバシーポリシーをご覧ください。 はじめに、この記事はmzyy94さんの「LibreELECで地デジを楽しむためにMirakurunとEPGStationを一発で動かす」を読んで構築しました。mzyy94さんがLibreELEC向けのDockerアドオンに対応したアドオンを作成し、LibreELECで使えるリポジトリを公開してくれています。助かりました。ありがとうございます。 ラズパイを地デジ録画サーバーにするやり方は沢山ネットに公開されています。今回はその中でもコマンド操作を行わずにできる方法、LibreELECに構築できる方法だったので実践してみました。 これなら私のような非エンジニアでも簡単に構築できます。LibreELECで動作させたかったので渡りに舟でした
自宅で活躍しているRaspberry Pi 4で構築した簡易NASサーバーを新しいOMV5に入れ替えました。 OMV5からインストール方法が変更になりました。良い機会ですので、OMV5とRaspberry Pi 4Bのインストールと基本の設定をまとめてみます。 追記:omv-firstaidコマンドについて OMV5からインストール方法が変更 2020年に入ってからOMV5のイメージファイルがない?! ということを読者のご指摘で知りました。OMV4でNASを運用してから特に不満も無く快適に利用していたため、新しいバージョンは気にしていませんでした。 OMV4までのインストール方法は以前の記事の通り、OMVのイメージファイルをダウンロードして、microSDカードへ書き込んだ物を起動するといった形でした。これはRaspberry Piに用意するOSでは一般的な方法です。
Raspberry Pi 4Bから電源に使用するアダプターの規格が変更になりました。USB-Cです。これまでのmicroUSBがUSB2.0に準拠していた中、やっとスマホやMacのようなUSB3.0に合わせたUSB-Cになります。 ただ、これが曲者でして、日本でもよく手に入るスマホの充電器やMacの電源アダプターと若干異なる仕様で既に海外でも既存のケーブル類の代替が効かないと記載が見受けられます。 一般的なUSB-C電源アダプターと異なるRaspberry Pi 4Bが日本で発売になっていない現在(記事執筆時点)では、アレコレと試すことはできませんので、あくまで想像のお話となりますが比較してみたいと思います。 ここで問題なのが、USB Type Cという規格に加えて、5.1V / 3.0Aという点です。 詳しくは私も解りかねますが、一般的なUSB-Cとは異なるということで、使い回しができな
Amazonのアソシエイトとして、ラズパイダ(raspida.com)は適格販売により収入を得ています。詳しくは当サイトのプライバシーポリシーをご覧ください。 Raspberry Pi 4でもUSBブートが正式に出来るようになりました。いわゆるstable(安定版)のbootloaderがリリースされています。 当時、2020年7月31日版としてリリースされたbootloaderは現在も細かなバージョンアップが続けられています。ラズパイをUSBブートにする方法は比較的に簡単な作業で実行できます。 一度bootloaderの設定をしたラズパイ本体は、基板にあるフラッシュROMに書き込むため、何度も同じことをしなくても大丈夫です。 設定後は、microSDカードに何も挿入せず、(OSがインストールされた)USB接続のSSDドライブを繋ぐだけで起動することが可能になります。 そんなには難しくない
著作権など各種法律の中では遊ぶためのゲームROMを準備することはかなり困難です。海外の事例は魅力的ではあるけれど、ゲームメーカー公式から販売されるクラシックミニシリーズの方が操作性も良くトラブルもありません。 ※日本国内ではROMのダウンロード・販売は違法、吸い出しもコピープロテクト回避すれば一部で著作権法に触れます。 日本はレトロゲームの本家で中古でもハードが手に入りやすい国です。敢えてRaspberry Pi で構築するより中古のカセットの方が安い場合もありますので、海外の人よりは流行っていません。 PDROMというパブリックドメインのROMもあります。ゲーム慣れしている人には物足りませんが、中には良く出来ている物もあるので、ライトユーザーにオススメです。
ブランドイメージカラーの紅白で統一されたRaspberry Pi 公式キーボードに新たな言語モデルが追加され、公式サイトで販売が開始されました。今回追加されたのは、ポルトガル語、ノルウェー語、スウェーデン語、デンマーク語の4種類です。 なお、シックなブラック&グレーもあります。 現在選べる言語モデル全て10言語(記事執筆時点) イギリス(英English) アメリカ(米English) ドイツ(Deutsche / German) フランス(Français/ French) イタリア(Italiano / Italian)) スペイン(Español / Spanish) ポルトガル(Português / Portuguese) ノルウェー(Norsk / Norwegian) スウェーデン(Svenska / Swedish) デンマーク(Dansk / Danish) そして嬉しい
スペインのベンチャー企業が開発したMSXパソコン「MSXVR」は、MSXエンジンにRaspberry Piを用いた製品です。発売は少し先の9月予定です。価格は€330.57〜、日本円で約4万円からとなっています。 支払方法は銀行振込しか用意されていないようなので、日本からの購入は難しい模様です。日本で販売する輸入業者もあるかと思いますが、そもそも発売されるかどうかも怪しい製品ですから、あまりオススメできませんね。 公式サイトの製品情報ページの写真を見る限り、恐らくRaspberry Pi 3Bを搭載していると思われます。(USB4ポート、2.0のため) ライセンスの問題などもハッキリと記載されていませんから、どうにも・・・。 500を超えるMSXカートリッジがテストされています。 MSXVR製品ページより(https://msxvr.com/producto/msxvr-computer/
githubに「Homebridge」が公開されています。Raspberry Pi のでも動作し、ffmpeg や libfdk-aacも一緒になっているイメージファイルなので、イチから構築せず導入できました。 HomeBridgeは既に試している方は多いかもしれませんので今更感は否めませんが、ラズパイを使っても3ステップくらいの簡単操作で行えたのでご紹介します。 インストール方法 今回はイメージファイルをダウンロードして設定します。githubでイメージが配布されています。microSDカードへ書き込むだけで済むので有り難いです。 記事で使用したバージョンは「Raspbian-Homebridge-v1.0.6.zip (584 MB)」です。 https://homebridge.io HomebridgeはiOS HomeKit APIをエミュレートする軽量のNodeJSサーバーです
以前にもご紹介した「Endless OS」がアルファ版から正式版になっていたようなので、改めてRaspberry Pi にインストールしてみました。 Endless OSの動作する要件は次の通りです。Raspberry Pi用のイメージとしてダウンロードできます。 CPU:64-bit Intel またはAMD、VIAの互換プロセッサーを搭載したPC必要メモリー:2GB以上を推奨(ラズパイは2GB、4GBモデル)必要な空きスペース:フルバージョン用に少なくとも32GBの容量が必要GPU:Intel統合グラフィックスに対応。AMDグラフィックスはOSSドライバー対応。Nvidia GPUの場合、独自のNvidiaドライバーが自動的にインストールされます。(但し、Nvidia Optimus Dual-GPUは動作しない) サポートしていないデバイス スマートカードとスマートカードリーダー 指
Raspberry Pi 4に新しく加わったメモリー8GBモデルをお借りすることが出来ましたので、Ubuntu20.04をインストールしてみました。結果から言うと、とても快適です。 このラズパイ4(8GBモデル)は、発売したもののなかなか手に入りません。今回、NewLifeNewDesingさんがラズパイダでオススメのヒートシンクアーマーケースとのセットで販売するにあたり1台お借りしました。 ※ラズパイ4の4GBとのセットは既に6種類で販売しています。8GBモデルはファン付ブラック1種類です。 流石に8GBもメモリーを積んでいると、機械学習以外ではデスクトップPCライクに使いたくなるものです。セット内容と合わせてご紹介します。
FLIRCはデザインに優れている製品をリリースしていて、アルミ製とプラスティック、シルバーと黒というデザインで、Raspberry Pi界隈でも人気があります。ちなみに「フラーク」と読みます。 今回、Raspberry Pi Zero用のケース「Flirc Raspberry Pi Zero ケース」を購入したので、写真多めでレビューします。
先日のRaspberry Pi 4B メモリー8GBモデルの新規リリースが告知された公式ブログでは、代表のEben Upton氏が事細かにコメント欄で返事を返してくれています。既に300コメント以上が寄せられていて関心の高さを窺えます。 引用:https://www.raspberrypi.com/blog/8gb-raspberry-pi-4-on-sale-now-at-75/ 細かい事実が分かった リリースに際し、今回は技術的に難しい話が多いためか内容は告知されましたが、あまり細かく言及されていませんでした。 コメント欄を読むと、かなり突っ込んだ質問もあり興味深いです。 その中でも「おおっ!」と思った箇所を抜き出してみました。 Compute Module4が年内に発売予定 Compute Module 3+の後継機種としてCompute Module 4が後半にCompute Mo
エミュレーターではないのがポイントです。今回は、apt installのコマンドでインストールできるゲームを5つご紹介します。 これらゲームはOSS(Open Source Software)で有志により更新されています。海外ではこうやってプログラミングやデザインの技術を磨いているんですよね。日本でももっと根付くと良いのになと思ってしまいます。 Raspberry Pi 4のスペックからも、シミュレーション系やパズル系でまとめてみました。 すべて昔からLinuxでは有名なゲームなので、ご存じの方も多いかも知れません。 今回はRaspberry Pi 4で実際に起動してしばらく遊んでみたので、安心してインストールしてみてください。動作確認済み!
Raspberry Piでは、3.5mmジャック(オーディオとビデオを1つに組み合わせています)がコンポジットです。 実は、規格に合った専用のケーブルならHDMIがないアナログテレビにも出力可能です HDMIで出力できなくなった場合、勘違いや間違いもあるので、config.txtは覗いてみると良いかも知れません。 他の要因も多く考えられますので、全てのパターンがこれだけで解決できるわけではありません。 HDMIで出力させるオプション 実際に変更をする前の注意事項です。 config.txtはRaspberry Pi OSを入れたmicroSDカードをPCやMacで読み込めば簡単に修正が可能です。 ただのテキストファイルですからね。 Windowsなど別のマシンにmicroSDカードを挿して作業する場合、拡張子(.txt)が全て省略され表示されていない場合があります。ファイル操作の画面(エク
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Ubuntu 20.04が4/23にリリースされました。この20.04からは最初からRaspberry Pi用に対応していることで注目していました。LTSというのはロングタイムリリース版と言って、2025年4月までサポートされますので、安定して使えるというわけです。 使用感は特に不満ない 以前にもUbuntu19.10をMATEのデスクトップで試しましたが、あの時も軽くて安定した印象です。しかし、今回は更に安定性が増している印象です。インストール直後や事前のバグも、前回から解消されています。 実際にはCPUのスピードが足りないのですが、そこまで気になるレベルではありませんでした。 また、以前にあった不具合の一つであるUSBもそのまま使えます。音も出ます。 ただ、最初にデスクトップ環境にLubuntuを入れたところ、あまり快適とは言えませんでした。時々WindowSystemがブラックアウト
そろそろRaspberry Piが気になりだして調べている人に向けて、最初の一歩である公式OSRaspberry Pi OS(旧Raspbian)のセットアップ方法をご紹介します。 Raspberry Piも4Bがリリースされ、RaspbianもBusterまでバージョンアップしています。これまでよりも格段にインストール&初期設定が簡単になりました。 Raspberry Piに限らず、初めては不安ですよね? 現在のRaspberry Pi OSは初回セットアップウィザード(質問形式)で進めていけば困ることはありません。この記事で予習してから臨んでください。 また、せっかくなのでキチンとインストールしたいと思う人は多いでしょう。その辺も踏まえて、はじめての人にもそれなりの人にもお伝えできるようにまとめてみました。 初期セットアップなので、その後に何をしたいのかにより方法は変わってきます。先ず
Raspberry Pi に何かをさせても、ディスプレイを繋げておくことができる場合だけではありませんよね。かといって、LEDやら音声やら小さなモニターを接続するのも大袈裟だなと思ったら、単にVNCという仮想モニターで充分なんです。(VNC=Virtual Network Computing) iPhoneやiPad、Androidのアプリも用意されているので、何も特別なことはありません。 ちなみにRaspberry Pi OSに最初からインストールされているVNCはRealVNCサーバーです。
Amazonのキャンペーンコード配布のお知らせです。スポンサードしていただおりますNewLifeNewDesingさんから、ラズパイダの読者さんに特別割引クーポンをお届けします。 \\ たくさんのアクセス、ありがとうございます! // 追記:3/24一部商品の在庫切れにより、対象品の限定数を変更をしたためクーポンコードも変更になりました。 新しいクーポンコードの有効期限は3/24〜3/31です。 前回のクーポンコードで購入した方も新しいコードで再び購入可能です! 新型コロナウィルスの最中、自宅に居る時間が長くなると思います。こんな時は親子でも、独りでもRaspberry Pi 4Bをイジってみませんか? どの商品が割引になるのか? クーポンコードの使用に制限は? 詳しく書いてありますので、よくお読みいただいてご活用ください。 追記:クーポン配布初日にて既に残り在庫が少ない商品もでてきました
公式のRaspberry Pi OS(オペレーティングシステム)Raspbianと、他のOSのイメージをmicroSDカードへこれまでより簡単に作成できるユーティリティソフトがリリースされました。 「Raspberry Pi Imager」をご紹介します。
バージョンアップしたばかりのRaspbian Busterで致命的な起動エラーか? カーネル更新によるバグか?
公式OSであるRaspbian BusterにRaspberry Pi 4B発売以後ではじめてバグ改善ではないアップデートがされました。機能の追加や修正といったまともなバージョンアップです。 前回は2019年9月26日でしたから、4ヶ月と10日くらい経過しています。Raspberry Pi 4Bが本家から発売された6月下旬から廃熱のバグ改善のリリースがあった程度で、本来のRaspbianのバージョンアップとはいえない状況でした。 発売後に懸念され実際に問題であった高温になるという修正は先のバージョンで解消されています。当サイトでも廃熱に関して注意喚起してきましたが、現在は問題はありません。 発熱自体には性能が上がった分だけ気を付ける必要はありますが、バグとしての不具合は解消されている状態と言えます。 では、今回のバージョンアップで変更された主な部分をご紹介します。これからRaspberry
ガジェットモード USBケーブルで接続する場合、ターミナルソフトのTeratermなどで接続する必要があります。これはモニターや入力機器を接続しないパターンと同じですね。 単純にTeraTermのシリアルポートを選ぶことで接続できます。しかし、その場合はRaspberry Pi自身がネットに繋がりません。 更に言えば、Raspberry Piに繋ぐUSB機器も使えません。 これでは使い勝手が限定されるので、母艦(Raspberry PiをUSBで繋ぐ先)がホストでRaspberry Piがクライアントではなく、Raspberry Piもホストとして動作させられるようにガジェットモードとして起動させます。 これはRaspberry Piをホストモードにするとも言えます。 言葉は色々と細かくあります。一般的にこういった機能はUSB OTG(On-The-Go)と言います。 パソコン等をホストと
Raspberry Pi 4 model Bは通称「ラズパイ4」と呼ばれ、イギリス発祥のシングルボードコンピューター(SBC)です。 Raspberry Pi は教育用として開発されました。これまで2013年からいくつも異なったモデルが発売され、ボードの性能は進化し、2019年6月にモデルB(長方形)のナンバリングタイトル最新「4」がリリースされました。 ラズパイ4は、現在までに手に入るこれまでのラズパイより、一線を画す程に性能がアップしました。そのため、性能を見ただけでPCの代替と考えられる向きもあります。 しかし、あくまでもシングルボードコンピューター(SBC)という点は忘れてはなりません。一般的なPCが小さくなった訳ではないのです。 こういったSBCが一般的ではないためか誤解も多く、よく解らないというのがほとんどの人の感想でしょう。 そこで、一般的なPCと異なる点を中心に、ラズパイは
RaspberryPiもバージョンを重ねてとうとう4になりました。基本性能と機能のトータルスペックとしては昔のPCに劣らない程に高スペックです。とはいえ、シングルボードコンピュータには変わりはなく、これまで同様に得意とする範囲は既存のPCには叶わないのではないか? そう思いますよね。 この記事ではUbuntu、それも軽量で使い勝手が良いディストリビューションのUbuntuMATEをインストールしています。ご参考にしてください。 \たくさんのアクセスありがとうございます/ 皆さん、ラズパイ4をデスクトップPCで使いたい人が多いようですね! ※この記事はServer版です。その後Ubuntu DesktopもRaspberry Piへ対応し、MATEも対応しました。古い方法ということをご理解ください。 Ubuntuが正式にRaspberryPi4をサポート 今回、Ubuntuの大元であるCan
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