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映画『ソレダケ/that’s it』サントラ盤が伝える、ブッチャーズ・吉村秀樹の不屈の闘志
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映画『ソレダケ/that’s it』サントラ盤が伝える、ブッチャーズ・吉村秀樹の不屈の闘志
「“泣き”って言われるたびに、なんなのそれって思ってた」 1999年のアルバム『未完成』のときの、吉村秀... 「“泣き”って言われるたびに、なんなのそれって思ってた」 1999年のアルバム『未完成』のときの、吉村秀樹のインタビュー発言を思い出す。あぁ、そうか、そうだったと今になって膝を打ちたい気分だ。 USのオルタナティヴ・ブームに呼応するよう、日本でもオルタナ/ポスト・ハードコアがようやく注目され始めた90年代後半。96年発表の4th『kocorono』は最高傑作との評価を受け、早くから行っていたUSツアーが実を結んだこともあり、「日本のバンドならブッチャーズが好きだ」と公言する洋楽アーティストが増えていく。翌年にはCHARAに提供した「タイムマシーン」が世間でもヒットし、バンドのみならず、作曲家/メロディメイカーとしての吉村が“泣き”という言葉で多くの音楽ファンに知られるようになった。それまでアンダーグラウンドなポジションに甘んじていたブッチャーズにとっては、なんとも喜ばしい時期だったはずであ