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海軍赤江飛行場に残る戦争遺跡③・本郷地区掩体壕:中攻用掩体壕(宮崎市) - 日刊 おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)
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海軍赤江飛行場に残る戦争遺跡③・本郷地区掩体壕:中攻用掩体壕(宮崎市) - 日刊 おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)
天孫降臨の地・宮崎の空の玄関口・宮崎空港。 現在宮崎空港があるこの場所は、太平洋戦争中は海軍の赤江... 天孫降臨の地・宮崎の空の玄関口・宮崎空港。 現在宮崎空港があるこの場所は、太平洋戦争中は海軍の赤江飛行場がありました。 この周辺には今も当時使用した掩体壕(中攻用・小型機用)およびその関連施設が 残っていて見ることができます。 赤江飛行場のように、1つの地域に大小の掩体壕が数多く集まって残っているのは 全国的に珍しいそうです。 そこで今回は 本郷地区にある中攻用の掩体壕を紹介します。 本郷地区には下の写真のように住宅地の中に4か所中攻用の掩体壕が点在しています。 宮崎県の資料を基に、 写真右の壕から、1号基と番号を付けています。 (1基は一般公開開始) 本郷地区にある4基の中攻用掩体壕は、まず、現地に行くとその大きさに驚きます。 大きいんですよ!! 下の写真は、一般公開されている掩体壕・3号基です。 写真左下に車が止めてありますが、この車の大きさと比較すると掩体壕の大きさが わかると思いま