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室津の古い町並み - 兵庫県たつの市 | Nostalgic Landscape
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室津の古い町並み - 兵庫県たつの市 | Nostalgic Landscape
兵庫県たつの市の西南部に、「室津」という牡蠣で有名な小さな港町がある。 かつては御津町だったが、平... 兵庫県たつの市の西南部に、「室津」という牡蠣で有名な小さな港町がある。 かつては御津町だったが、平成の大合併でたつの市に編入された小さな町だ。 今では田舎の一漁村に過ぎない室津には、1300年という驚くほど長い歴史がある。その歴史の一端を垣間見ようと、牡蠣のシーズンを狙ってふらっと訪れた。 室津の歴史 室津海駅館 リアス式海岸の入り江にある室津は、古くから風待ち、潮待ちの港として栄えた港町だった。 最盛期は江戸時代。西国の大名たちが江戸に参勤交代する際、難所だった播磨灘を避けるためにここ室津に上陸し、ここから陸路で江戸を目指すようになった。 本陣紀伊国屋跡地 今風に言えば、大型客船がバンバン入港するような港、と言う感じだろう。 ゆえに室津には大名の宿泊所だった本陣が6軒もあり、海の宿場町として「室津千軒」と呼ばれるほどの活況を呈した。 室津民俗館 しかし栄華はそう長くは続かなかった。河川が