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読書メモ:一人の科学ファンとして『ブルーノ・ラトゥールの取説』(久保明教)を読む - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
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読書メモ:一人の科学ファンとして『ブルーノ・ラトゥールの取説』(久保明教)を読む - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
記:丸山隆一(@rmaruy) ブルーノ・ラトゥールの取説 (シリーズ〈哲学への扉〉) 作者:久保明教 発売日:... 記:丸山隆一(@rmaruy) ブルーノ・ラトゥールの取説 (シリーズ〈哲学への扉〉) 作者:久保明教 発売日: 2019/08/09 メディア: 単行本 久保明教による『ブルーノ・ラトゥールの取説』(以下、『取説』)は、ブルーノ・ラトゥールという哲学者の著作について、その学術的文脈から説きつつ、なぜラトゥールの議論が力をもち、なぜときに反発も招くのかを――ラトゥールの著作を未読の者でも分かったと思わされるほど整理された形で――論じる。そのうえで、読者一人一人がラトゥールの思想にどう向き合い、自身の探究や生活のなかでどう「使える」かを考える土台を提供する一冊である。 本書は、ラトゥールの議論がいかに構成されており、様々な環境下でいかに動き、それをどのように用いることができるかについての基本的な部分を示す取り扱い説明書(取説)として書かれている。(『取説』p.25) 本メモは、『取説』から少