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TensorFlow勉強会(4)に「唐揚を掴むロボット」が登場! - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
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唐揚げを判定する部分には、TensorFlowで構築したニューラルネットワークが使われています。 そのために... 唐揚げを判定する部分には、TensorFlowで構築したニューラルネットワークが使われています。 そのためには、まず、学習データ(唐揚げの画像)を与える必要がありますが、ネットで画像検索しても、大抵はお更に盛られた画像ばかりで、唐揚げ単品の画像は皆無。そこで、無ければ作るしかないという事で、中川さん宅の食卓には毎週土曜日に唐揚げが並んでいたそうです。 「なぜ “唐揚げ” を選んだのか」という問いには、「特に意味は無かった」と回答されていました。ただ、食品を掴むというのは、柔らかく、潰れてはいけないので「最後に残されたフロンティア」と言われるくらい難しいとのこと。 掴む部分の素材は、食品を扱う時に使う普通のゴム手袋。つまり、唐揚げをつかんだのは、ロボットアーム自体の性能によるところが大きいようです。このロボットアーム「NEKONOTE」は、JSONで手軽に制御することができます。 ご興味があ