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何故チェルノブイリ後の甲状腺癌は放射性ヨードが原因なのか?: 北品川藤クリニック院長のブログ
こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 今日もいつもより早い更新になります。 それでは今日の話題で... こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 今日もいつもより早い更新になります。 それでは今日の話題です。 今日は昨日に引き続いて、 チェルノブイリ原発事故後の、 甲状腺乳頭癌についての話です。 チェルノブイリの原発事故後、 4年くらいが経過した時点から、 被ばく地域において、 小児の甲状腺乳頭癌が、 増加しているのではないか、 という報告がなされるようになりました。 最初の有名な報告は1992年のNature誌のものです。 その後長瀧重信先生や山下俊一先生らのグループが、 笹川財団の資金援助の下に、 当地で大規模な甲状腺検診を行ない、 その結果及び、 当該地域の医療機関による、 甲状腺癌治療の報告事例の蓄積などから、 放射線被ばくを誘因とした、 小児甲状腺癌の増加が、 ほぼ間違いのない事実であることが判明しました。 それが1990年代の後半のことです。 こちらをご覧下さい。 笹川財団の検診
2012/05/12 リンク