ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシルの刑事訴訟法的検討〜多様性社会と適正手続 - アホヲタ元法学部生の日常

ウィザード・バリスターズ-弁魔士セシル-The Beginning (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ) 作者: 伊藤美智子,梅津泰臣出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2014/03/03メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る 当然ですが、本エントリはアニメ『ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル第１話』のネタバレを含みますので、予めご了承下さい。 １．異質な者との共存 銃弾を跳ね返し、一撃で電車の屋根を破壊し、ヘリコプターを墜落させる。どうあがいても、人間が太刀打ちできるはずがない。もし、あなたの隣人が、そんな「異質の者」だったとしたら？ ２０１８年東京。人間と魔術使い（ウィザード）が入り交じって生きる社会。犯罪を犯した魔術使いは、魔禁法に基づき、特別法廷で裁かれる。被告人の人（？）権を守るのは、弁魔士。新人弁魔士、須藤聖知（セシル）の活躍を描くのが、

[esper]

人権ない感じあるよね

[Imamu]

「死刑判決即時執行？」こちらは素人でも違和感をもてたけど「秘密接見権」のほうは気づかなかった

[omi_k]

なるほど　/　とはいえやはり魔術使いに対して人間優位すぎる社会が成立しえている背景が気になるなあ　ウィッチハンターロビンではそんな気にならなかったんだけどなあ