エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
昨日の記事の補足的なもの - デマこい!
というより、最近繰り返し書いていることのまとめ、ですね。 たとえば日本では、鎌倉時代に牛馬耕や水車... というより、最近繰り返し書いていることのまとめ、ですね。 たとえば日本では、鎌倉時代に牛馬耕や水車の利用が始まりました。農作業を省人化したことで人々には余暇が生まれ、工業・商業をする時間的余裕が生まれました。東海道の整備が進んだこともあって、日本の経済は急速に発展していきます。鎌倉時代〜室町時代にかけて付喪神(※工芸品の妖怪)が流行ったのは、工業製品が人々の身近なものになったからでしょう。16世紀〜17世紀には世界でいちばん高性能な鉄砲を国内生産するようになり、また村落では牛馬だけでなく、豚や鶏などがたくさん飼われていたそうです。日本にはかつて獣肉食の習慣があったのです。 ところが江戸時代の末期になると、農村から動物たちの姿が消えます。人々は自分の手で土を耕すようになりました。 様々な理由が考えられますが、一言でいえば「食糧生産の増加よりも人口の増加のほうが早く進んでしまった」のが原因でし