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TGS2024
rosa41.hatenablog.com
今朝の毎日新聞(都内版)に、今月予定の「希望のニート」シンポ全4回の紹介記事が掲載された。(二回目以降の日程・会場は以下へ)今日はその第一回目が一ツ橋の教育会館でおこなわれた。「希望のニート」の著者・二神さんと、「ニート」(幻冬舎)の著者で、東大助教授の玄田さんの対談。参加者は100人弱。「希望のニート」は30冊超売れた。 かけあい漫才風あり、哲学談義あり、ニートの若者像や親たちの話など、硬軟おりまぜて、なかなか聴き所の多い内容だった。二人ともサービス精神旺盛で、話し上手だから、参加者を惹きつける術は心得ている。 印象的だった視点を紹介したい。まず、二神さんが、先のJR西日本の列車事故をとりあげた部分。「亡くなった23歳の青年運転手が、JR西日本の細かい規則と効率主義のプレッシャーの中で、企業組織への過剰適応を強いられた果てに起きた惨事ではなかったのか。マスコミは企業批判ばかりに論点を矮小
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