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倉敷美観地区にて(2) - rosa41’s diary
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倉敷美観地区にて(2) - rosa41’s diary
あまりくわしくは書けないが、ある認知症のグル―プホームに行ってきた。認知症には若年性のものがあるが... あまりくわしくは書けないが、ある認知症のグル―プホームに行ってきた。認知症には若年性のものがあるが、大抵は65歳以降に発症し、痴呆症状が進み日常生活が送れなくなる病気だ。グル―プホームとは、9人以下の認知症の方々が、家庭のような雰囲気で暮らす施設のこと。 そこに初日はぼくが何度か話しかけても、まるで話してもらえない90歳前後の女性がいた。彼女は誰にともなく話したり、その言葉がときにメロディーになるような女性だった。そんな自分の世界をもっていた。そのくせ、そこの職員とは時折、唐突に会話が成立するのだ。 ただ、念のために書いておくが、認知症の人にはきちんと会話が成立する人もいるし、それが難しい人もいる。会話が難しい人でも、食事という行為はできる人もいる。言葉は介在しないが、相手の動作に応じて口を開けないと食事はできないのだから、それも「会話」の一種だ。誤解や偏見は慎んでもらいたい。 初日、ぼく