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量子力学入門:原子内部の法則
#01■原子内部の法則 モノは部品に分解できます。 自動車は、エンジンやタイヤやドアなど、多数の部品か... #01■原子内部の法則 モノは部品に分解できます。 自動車は、エンジンやタイヤやドアなど、多数の部品からできています。 その部品も、更に小さな部品に分けることができます。 どんどん分解を続けると、鉄や、アルミや、ゴムなど、原材料の塊になります。 それらの素材も、たくさんの「原子」が集まったものです。 たとえば「水」は水素原子と酸素原子が合体したものです。 自動車も、犬も、トウモロコシも、この世に存在する全てのモノは、多種の「原子」が、多数組み合わさってできています。 原子は究極の部品です。 それでは、その内部はどうなっているのでしょうか? 実は、更に部品があって、原子は「原子核」と「電子」とからできています。 どんな種類の原子でも原子核は必ずひとつですが、電子の数は異なります。 電子が1つなら「水素」、電子が2つなら「ヘリウム」、3つなら「リチウム」、4つだと「ベリリウム」です。 この順序
2015/02/24 リンク