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<書評>『琉球王国の成立と展開 よくわかる沖縄の歴史』 従来論への容赦ない検証 - 琉球新報デジタル
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<書評>『琉球王国の成立と展開 よくわかる沖縄の歴史』 従来論への容赦ない検証 - 琉球新報デジタル
『琉球王国の成立と展開 よくわかる沖縄の歴史』来間泰男著 日本経済評論社・2200円 本書は2018年1月... 『琉球王国の成立と展開 よくわかる沖縄の歴史』来間泰男著 日本経済評論社・2200円 本書は2018年1月から20年3月までの間、著者が『琉球新報』紙に連載した沖縄の歴史をめぐる13話の中から10話を選び、まとめた一冊である。著者は本書の前にも『沖縄史を読み解く』と題した5巻9冊の著作を物していた。本書では「その中から本質的なことを選び出し、その要約版にしよう」と考え、まずは琉球国の成立から島津侵攻までを取りまとめたと述べている。 10話の表題は、第1話農耕はいつ始まったか、第2話グスクは戦いの砦か、第3話按司は武士なのか、第4話琉球王国はなぜできたか、第5話三山は武力で統一されたか、第6話阿麻和利の乱はあったか、第7話「大交易時代」はあったか、第8話尚真の時代は「黄金時代」か、第9話琉球中世に租税はあったか、第10話日本と琉球の社会、どう違うか、である。 いずれの表題もこれまでの琉球・沖