エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【深掘り】沖縄との協議軽視、露骨に 大浦湾くい打ち試験 政府、米兵性的暴行事件と「切り分けて粛々と」 - 琉球新報デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【深掘り】沖縄との協議軽視、露骨に 大浦湾くい打ち試験 政府、米兵性的暴行事件と「切り分けて粛々と」 - 琉球新報デジタル
米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設に関し、防衛省は3日、大浦湾で鋼管ぐいの打ち込み... 米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設に関し、防衛省は3日、大浦湾で鋼管ぐいの打ち込み試験の作業に着手した。県は事前協議の対象と捉えているが、防衛省は「護岸工事そのものではない」として協議対象外だと主張、双方の見解は食い違ったままだ。 設計変更を巡る昨年9月の最高裁判決やその後の代執行を盾に、県との協議を軽視して工事を加速させる政府の姿勢が改めて露呈した。 3日は米兵による性的暴行事件を受け、玉城デニー知事が直接抗議するため、防衛省や外務省、首相官邸を回っていた。玉城知事は防衛省で鬼木誠副大臣と対面した際、くい打ちの中止も求めた。 設計概要説明書によると、A護岸の工事は海上ヤードと同じく1年目の当初から始まり、3年10カ月以上を要するとされる。沖縄防衛局は県議選2日後の6月18日、県に対し事実上の協議打ち切りを宣告し、8月以降に大浦湾側の工事に着手する考えを伝えた。 選挙への影