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沖縄県民は毎年3億円を燃やしている 〝火葬通貨〟から知る沖縄の清明祭とは - 琉球新報Style - 沖縄の毎日をちょっと楽しく新しくするウェブマガジン。
4月上旬は二十四節気の一つ、清明の時期。万物が生き生きとして清々しい季節とされている。この時期県... 4月上旬は二十四節気の一つ、清明の時期。万物が生き生きとして清々しい季節とされている。この時期県内では家族、親戚で祖先のお墓を訪れる清明祭が行われる。あらためてお墓のことを考えてみる機会にもなるだろう。 その始まりや清明祭に欠かせないウチカビについて沖縄歴史研究家の賀数仁然(ひとさ)さんに話を伺った。 王族、士族から庶民へ広がった ―清明祭の始まりを教えてください。 琉球王朝時代の歴史書『球陽』には、1768年、尚穆王(しょうぼくおう)の時代に玉陵で初の清明祭が行われたと記載されています。久米村では1728年の記録が古いですが、もっと古いと思います。久米村が誕生する15世紀ごろからではないかと思います。 それまで沖縄で行われてきたお墓にまつわる祭祀は十六日祭と七夕が中心でしたが、玉陵での祭祀をきっかけに王族や士族を中心に広がっていきました。庶民まで清明祭が広がるのは琉球処分後、明治以降でし
2018/04/15 リンク