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虚構(フィクション)が文明を創り上げた!|北海道教育大学附属図書館
『サピエンス全史― 文明の構造と人類の幸福』ユヴァル・ノア・ハラリ(著)柴田 裕之(訳) 図書の詳し... 『サピエンス全史― 文明の構造と人類の幸福』ユヴァル・ノア・ハラリ(著)柴田 裕之(訳) 図書の詳しい情報と配架場所をみる 推薦者 村田 敦郎 函館校 地域協働専攻 国際協働グループ 推薦のことば 生態系の頂点に君臨するホモ・サピエンス。だが、私たちは史上唯一存在した人類ではない。アウストラロピテクスやネアンデルタール人など様々な「人類」が存在し、消えていった。だが、その中でホモ・サピエンスだけが生き残り、栄華を極めたのである。 それはなぜか? 答えは「虚構(フィクション)」の力にある。 サピエンスは集団で虚構を共有することができた。神話や宗教、法律、人権、平等、会社、国家……、存在しないものリアリティを感じる能力こそが、大勢で柔軟に協力するという空前絶後の能力を人類に与え、現在の繁栄を築いたのである。本書はその人類史である。 ハラリは、人間は虚構を信じ、それに基づいて行動するが、一方で
2024/05/20 リンク