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おみそ汁
sadynitro.hatenablog.jp
Microsoft Azureの機械学習サービスであるAzure Machine Learning(AzureML)には無料で使用可能なGuest WorkspaceとFree Workspaceが存在します。*1 Guest Workspaceは8時間の試用版で、Microsoftアカウントが無くても使用可能です。AzureMLの実験で使用可能なサンプルデータセットやビルトインの学習アルゴリズムモジュールを気軽に試すことができます。 Free WorkspaceはMicrosoftアカウントが必要ですが、月額は無料で、実験の機能としては無制限です。使用可能ストレージ容量が10GBに制限されていたり、学習済みモデルをWeb APIとして発行した際の制限等があります。 AzureMLのWorkspaceを利用するためには、まず以下のURLにアクセスします。 azure.microsoft.c
仮想マシンをそのまま社内のネットワークに参加させたい、ポートVLANによる認証を仮想マシンにも適用したい等々でブリッジ接続したいケースが結構あると思います。 VMWareでは仮想マシン設定の「ネットワークアダプタの設定」で一発ですが Hyper-Vではひと手間必要です。 まず、Hyper-Vマネージャーで「仮想スイッチマネージャー」を選択します。 仮想スイッチマネージャーの画面で仮想スイッチを作成します。仮想スイッチの種類は「内部」を選択します。 任意のスイッチ名を入力します。接続の種類はそのまま「内部ネットワーク」とします。 仮想スイッチの作成が完了したら「コントロールパネル>ネットワークとインターネット>ネットワーク接続」を開きます。 物理ネットワークアダプタと先程作成した仮想スイッチを選択した状態で、右クリックメニューからブリッジ接続を選択します。 これで物理ネットワークアダプタと仮
Vol.1.5とか銘打ってますが、要は単なる補足です。 ちなみに前回の記事はこちら↓ Azure Machine Learning できるとこまでやってみよう Vol.1 - Jack of all trades 割と反応があったので、自分でも読み返してみたところ、幾分か説明不足を感じたので補足しておきます。 Azure MLのリファレンス 「日本語のリファレンスが~」みたいなことを書いておきながら、実際のページURLを貼ってませんでした。申し訳なし。 Machine Learning Studio: Algorithm and Module Help 恐らく目的のページにたどり着けない(あるはずのリンクが見えない)ことがあると思うので、そういう時は英語ページ(en-us)に切り替えると何とかなることが結構あります。お試しあれ。 学習データの説明 使用した学習データについて、Project
本エントリーはVisual Studio / Visual Studio Code Advent Calendar 2015の15日目です。 qiita.com まずはお詫びから…。実際の担当日からかなりの日数経過してしまいました…。 担当日の夜中から体調不良を起こしており、色々検査に回された結果、軽い胆嚢炎の模様です…。*1 とりあえず、何とか書き物をする気力を持ち直してきたので本記事書きあげて投稿致します。 昨年は「Visual Studio OnlineでPull Request駆動開発」という記事でアドベントカレンダーに参加させていただきました。 sadynitro.hatenablog.jp 今年は名称も新たに「Visual Studio Team Services(VSTS)」となった本サービスのPull Request機能に注目して、最近追加された幾つかの機能をピックアップし
↓同シリーズの過去記事 Azure Machine Learning できるとこまでやってみよう Vol.1 - Jack of all trades Azure Machine Learning できるとこまでやってみよう Vol.1.5 - Jack of all trades Azure Machine Learning できるとこまでやってみよう Vol.2 - Jack of all trades Azure Machine Learning できるとこまでやってみよう Vol.3 - Jack of all trades 本エントリーはMicrosoft Azure Advent Calendar 2015の13日目です。 qiita.com Vol.3からかなり期間が空いてしまい既に忘却の彼方ですが、Vol.4ではテキスト解析的なことをやってみます。 実現したいこと 適当なテ
盛り上がってきてますね、Azure Machine Learning。昨年のMicrosoft Conference 2014が開催された時点ではまだプレビューでしたが、ビッグデータやら統計やら機械学習やらが流行って(?)いる影響もあり、注目度はかなり高かったように感じます。 私自身、元々個人的に機械学習の分野を勉強しており、Azure MLのプレビュー版が公開された時は心躍りました。*1 そんなAzureMLも今ではGAとなり、方々で大規模な仕組みに活用されている、なんて噂も耳にしますが…なんせ日本語の情報がない!本当に活用されているのか…?いやいや、まだ大企業が裏側をおおっぴらに公開できないようなエンタープライジーな領域で活用しているのが主だから、我々のような個人開発者の目に触れていないだけ…だと信じたい。まぁ公式のドキュメントも最近ようやくリファレンスが日本語化されつつある*2ぐらい
本エントリは Visual Studio Advent Calendar 2014 13日目対応のエントリです。 GitHubやらGitBucketでおなじみのPullRequestを活用した開発をVisualStudioOnline上でやってみようというお話です。 Visual Studio & Team Foundation Serverのソース管理で構成している場合でも、コードレビューの機能が存在しますがVisual StudioのエディションがPremium以上でないと使えないというハードルがあります。 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/hh474795.aspx そんな中、Visual Studio Onlineでは今年の6月に、オンプレミスのTeam Foundation Server 2013についてもVisual Studio
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