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おみそ汁
sarakura.hatenablog.com
今回の投稿はレンズ一体型のデジタルカメラで撮影した写真です。 前回と前々回の投稿は、ミラーレスカメラで撮影しましたが、 レンズ交換が大変なので600㎜のレンズで撮影しました。 レンズ一体型のデジタルカメラはミラーレスカメラのような画質を期待していませんでしたが、意外にも面白い写真が撮影できました。 鳥が非常に多いと、ミラーレスカメラのAFの画像認識を使用するより、レンズ一体型のデジタルカメラの方がバックのボケを弱く全体が綺麗に撮影できるように感じます。 イソシギの飛翔を捉えることが出来ました。 コントラストが弱いように感じますが絵に描いたように見えます。 ハマシギ クロツラヘラサギの大集団です。周りのクロツラヘラサギの様子と嘴を出したヘラサギの様子が分かります。嘴の模様まで見えます。 クロツラヘラサギ ダイシャクシギです。ダイシャクシギは下腹がホウロクシギとは異なり白いようです。ダイシャク
昨日は福岡県の芦屋町の洞山と言うところに行きました。 バードウォッチングが目的でしたが、地形に興味を持ったので紹介します。 洞山は遠賀川と言う一級河川の河口付近にあります。 小さな半島の先に小高い山があります。 山には高さ約10m 幅約12m 奥行約30mの大きな洞があります。 落石の可能性があるので洞は通り抜けることはできません。 今回は干潮時に行きましたが、満潮時は島になるようです。 長年の波の浸食により穴が開いたようです。 満潮時にも一度行ってみたいと思います。 洞を反対側から撮影した写真です。 当初は、バードウォッチングのため200ー600㎜のレンズを付けたミラーレスカメラで撮影しましたが穴の全体が撮影できないので、レンズ一体型のカメラで撮影しました。 穴の状態を撮影できました。 高倍率のレンズ一体型カメラは軽く機動性によさがあります。また、レンズ交換の手間が省けられます。 洞山か
日曜日に動物園に行きました。 北九州市立の到津の森公園です。 www.itozu-zoo.jp 20年ぶりくらいに動物園に行きました。 先週、いのちの旅博物館で鳥の剥製を見た話をしましたが、今回、実際に生きている鳥を動物園で見たくなりました。 動物園も博物館の一つになるようです。 真っ先に、鳥ゾーンに行きました。 ベニイロフラミンゴの集団がいました。 ベニイロフラミンゴは、アメリカで繁殖している鳥です。 ベニイロフラミンゴは薄い赤で非常に綺麗です。 今まで動物園に行っても、鳥をじっくりと見ることはありませんでしたが、バードウォッチングを始めたことがきっかけで30分以上も鳥ゾーンで鳥を見ていました。 フラミンゴ以外にもいろいろな鳥がいました。 いろいろな鳥を見るのは勉強になります。面白いです。 いつかチャンスがあれは、アメリカのフラミンゴの集団を自然の状態で見たいです。 また、別の動物園にも
今日は天気がよかったので、久しぶりにマウンテンバイクを自動車に積んで観察地点に行きました。 観察地点は、干潟になっており遠くまで見えます。 マウンテンバイクを自動車から降ろし、鳥の観察に出発しました。 バードウォッチングをはじめて半年になりますが、目元が青いサギをはじめて観察しました。 家に帰り野鳥図鑑で確認したところ、チュウダイサギの夏羽であることが分りました。 チュウダイサギ(夏羽) ちなみに、チュウダイサギの冬羽は、くちばしが黄色になるようです。 勉強になりました。 チュウダイサギ(冬羽) 更に3kmくらい進むと、イソヒヨドリを見つけました。 この鳥も調べましたが、通常のヒヨドリ科ではなく、ヒタキ科になるようです。 ヒタキ科になるので、前に掲載したことのあるジョウビタキと色が似ています。 赤と青のツートンがきれいです。 イソヒヨドリ 次にトンビが木に止まっているのを見つけました。 ト
昨日は天気がよかったので、ウォーキングとバードウォッチングをしました。 山口県の佐波川の周辺です。 春になり、鴨などの渡り鳥がいなくなり、湖の鳥が少なくなっています。 また、ウグイスの鳴き声を聞きますが、木陰に隠れているのでなかなか撮影ができませんでした。 諦めてウォーキングをしていたら、目視では黒い影しか見えずに、トンビと思い撮影した写真です。魚も見えませんでした。 準絶滅危惧種のミサゴが、魚を捕まえた写真を偶然撮影できました。 魚には申し訳ないですが、カメラ素人の写真としてはよく撮れたのではないかと思います。 ミサゴ ミサゴ カメラ技術は進化しているようです。 フイルムカメラの時代は、フィルムや現像の値段が高く、必要以上にカメラを撮影することができませんでした。 また、電子技術の進化により、センサ等のデジタル技術が向上して、露出などを気にしなくとも全自動のボタン一つで撮影ができます。
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