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伊勢田先生へのリプライ - え、こだまの世界?
遅くなりましたが、伊勢田先生のコメントに対するリプライです。以下、引用してあるのは、伊勢田先生の... 遅くなりましたが、伊勢田先生のコメントに対するリプライです。以下、引用してあるのは、伊勢田先生のコメントです。 本書は18世紀から21世紀にまたがる功利主義をめぐるさまざまな論争を「功利主義」対「直観主義」という対立軸で捉えた意欲的な本である。私自身、18世紀あたりは不案内で、いろいろ勉強になることが多かった。内容も、ヘアやロールズの紹介など、わたしに分かる範囲ではおおむね正確だと思われる(『道徳的に考えること』の出版年が1986年になっていたりという細かいミスはあるが)。ただ、110ー111ページのムーアと(メタ倫理学的な)直観主義の関係についての記述が若干疑問である。そこに話をしぼって「バグとり」をしたい。 ヘアの『道徳的に考えること』の出版年、ご指摘に従って修正しました。ありがとうございます。 著者は「[ムーアは] 善の理論に関しては善さの証明は不可能だと述べるだけでその認識の方法に
2012/09/14 リンク