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正しさと善さ(よさ)、および正しさと正義の区別について - え、こだまの世界?
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正しさと善さ(よさ)、および正しさと正義の区別について - え、こだまの世界?
前置き:先日、功利主義を説明した他人の文章を読む機会があり、「最大多数の最大幸福を追求する行為が... 前置き:先日、功利主義を説明した他人の文章を読む機会があり、「最大多数の最大幸福を追求する行為が善い」というような表現があり、「正しい」と「善い」が相変わらず区別されていないのが気になった(私なら、快楽や幸福が「善い」ものであり、善いものを最大化する行為が「正しい」と書くだろう)。また、パリで某先生と話をしていたときに、the goodを「善」と訳すのは間違いだという話があり、それで思い出して下記の自分の論文を読むと、そのあたりのことが比較的適切に書かれていたので、備忘用に、関連する部分だけ抜粋して記しておくことにした。本当は、そろそろ配本される『実践・倫理学』にボックスとして書くべき内容だったが、すっかり忘れていたので、もし追補する機会があればそうしたい。 なお、論文自体は、ロールズの善に対する正の優先性というテーゼを批判的に検討したものだが、ここに述べてあることは、正しさ、(道徳的な意