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血の混ざった海、遺体が無数に転がる砂浜…「想像もできないほどのことでも、頑張って想像した」 疎開船「対馬丸」の撃沈語り継ぐ 沖縄の児童15人、奄美大島・宇検村を訪問 | 沖縄タイムス+プラス
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【奄美大島で當銘悠】対馬丸記念会主催の「対馬丸平和継承プログラム」2日目の14日、沖縄県内の小学... 【奄美大島で當銘悠】対馬丸記念会主催の「対馬丸平和継承プログラム」2日目の14日、沖縄県内の小学生15人は対馬丸の慰霊碑がある鹿児島県・奄美大島の宇検村の船越(フノシ)海岸を訪れ、黙とうや献花をして犠牲者を追悼した。児童らは「戦争は絶対起こしてはいけない」「対馬丸のことを伝えていく」などと、平和への思いを新たにした。 慰霊祭で、上間小5年の備瀬真子さん(10)は「対馬丸事件でつらい思いをした方の気持ちを忘れず、悲しいことを二度と起こさないようにしたい。この先もずっと平和が続きますように」とあいさつした。 対馬丸が撃沈された後、生存者約20人や100人以上の遺体が流れ着いた船越海岸などの一帯。児童たちは慰霊祭後、砂浜を歩いて80年前の状況に思いを巡らせた。 「想像もできないほどのことでも、頑張って想像した」という天久小5年の知念由依さん(10)。血の混ざった濁っている海、遺体が無数に転がった