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TGS2024
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むかーしの雑誌を整理(つまり廃棄処分)をしていると思わず目次を開いて、誰が何を書いているのかを確認してしまう。貴重な文章はたいてい読んでいると思われるのだけど、もしかしたら読み逃しているのがあるのではないか、もう一度読んでみたくなる文章があるのではないかと、気になって仕方ないのである。 ということで、むかーしの雑誌を開いていたら、こんな文章を見つけた。当時はまだ東大の大学院生だった東浩紀の「棲み分ける批評」(『Voice』平成11年4月号)という書きもの。なんと、9年も前の文章である。 それを今読んで、はたしてどんな意味があるのかという疑問は、とりあえず読んでみたという事実によって、とりあえず解消される。なぜなら、結構面白かったから。内容が的を得ているかどうかは別として。 発売当時に読んだかどうかは覚えていないけど、読んだ以上は何か形に残しておきたい。そういう考えで、ここに要約を残しておこ
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