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電電公社と労働組合の秘密協定 - エル・ライブラリーのレアもの資料紹介
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電電公社と労働組合の秘密協定 - エル・ライブラリーのレアもの資料紹介
労働運動史研究家の久保在久(くぼ・すみひさ)氏から、日本電信電話公社(現在のNTT)の労働組合である... 労働運動史研究家の久保在久(くぼ・すみひさ)氏から、日本電信電話公社(現在のNTT)の労働組合である全電通(全国電気通信労働組合)の労働協約書をいただきました。公社と労働組合が結んだ秘密協定文書です。 この資料を「全電通労働運動の恥部」とみなして公開をためらわれるOBもおられるようですが、久保氏は「むしろ、公開することに意義がある」と、当館に寄贈してくださいました。 そこで今回は、資料の寄贈者であり、全電通組合員でもあった久保氏に本書の解説を執筆していただきました。以下に掲載します。なお、本書には奥付はもちろんタイトルもありません。書名は久保氏と相談のうえ、当館がつけました。 −−−−−−−−−−−−−−− 全電通労組、職場闘争の到達点(いわゆる「ヤミ協約」について) 全電通労組は1965年の春闘において、4月20・23日の両日、運動史上初の「自宅待機」方式による全員半日ストを決行した。公