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「ポップの予感」第五回 リル・ナズ・Xと、ミーガン・ラピノーと、開いた扉の向こう側 - 日々の音色とことば
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「ポップの予感」第五回 リル・ナズ・Xと、ミーガン・ラピノーと、開いた扉の向こう側 - 日々の音色とことば
「ここまで来て、自分がやりたいことをしない人生を送ることは嫌だったんだ。それに、これがもっと多く... 「ここまで来て、自分がやりたいことをしない人生を送ることは嫌だったんだ。それに、これがもっと多くの人にとって、扉を開くことになると思った」 7月5日。リル・ナズ・Xは、BBCのニュース番組『BBC Breakfast』に出演し、「自分はゲイだ」と告げた。そして、カミングアウトの真意をそう語った。 2019年上半期、ヒットチャートの頂点に君臨し続けたのは彼だった。デビュー曲「Old Town Road」が全米13週連続1位(7月5日時点)と空前の大ヒットを記録し、まさにスターダムを駆け上がったさなかの発言だ。世界中でセンセーションを巻き起こし、子供たちにまで熱狂的な支持を広めつつある一方で、「一発屋」と揶揄するような声も増えてきたタイミングでもある。慣れないはずのテレビ出演の場で、しかし、そんな風に語る彼の表情は、どこか落ち着いて理知的に見えた。 リル・ナズ・Xとは何者か? そして、どのよう