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その疲労「秋バテ」とその対策 - 大倉山鍼灸院のクマのブログ
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その疲労「秋バテ」とその対策 - 大倉山鍼灸院のクマのブログ
こんにちは。 大倉山鍼灸院のクマです。 朝晩はすっかりと涼しくなって 過ごしやすい季節になりました。... こんにちは。 大倉山鍼灸院のクマです。 朝晩はすっかりと涼しくなって 過ごしやすい季節になりました。 しかし、 ・夏バテをなんとなく引きずっている。 ・夏が終わったら急に疲れが出た。 ・食欲の秋とは言うけれどあまり食欲がでない。 ・なぜか気分が落ち込んでしまう。 etc. こんな感じ・・・。 ・・・・ちょっとオーバーでした(笑)。 そんな秋の慢性的な不調を感じている方、 それは「秋バテ」かもしれません。 というわけで、 今回は「秋バテ」を東洋医学で解説してみます。 夏から秋にかけて、 臓腑は「心」→「脾胃」→「肺」と移っていきます。 夏に汗を多くかくことで、 津液(体内の水分)と気(エネルギー)を消耗します。 このあたりから、「心」、「脾胃」が疲労し、 夏バテを生じます(夏バテのメカニズムは別途)。 脾胃が疲れたままで秋、つまり「肺」の季節になると、 肺もそのまま疲れを引き継いでしまいます