エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「紅の流れ星」
舛田利雄「紅の流れ星」再見、 渡哲也はヤクザの組長を殺して逃亡し、神戸の組の用心棒をやって楽しく生... 舛田利雄「紅の流れ星」再見、 渡哲也はヤクザの組長を殺して逃亡し、神戸の組の用心棒をやって楽しく生きていたが、渡を疑う刑事や殺した組長の子分からの報復を警戒していた。 ある時宝石商の彼女だという浅丘ルリ子が渡を訪ねてきて、渡は一緒に宝石商を捜すが、徐々に浅丘に恋愛感情を持つようになる。 日活アクションの軽妙な一作。 何といってもこの映画はゴダールの「勝手にしやがれ」の随分影響大な映画だと思う。 渡の調子のいい飄々としたキャラはジャン・ポール・ベルモンド風だし浅丘ルリ子もジーン・セバーグ的に謎めいている上にちょっと変わった感じのクールビューティー役で、その軽妙なタッチや終わり方からして、まさに「勝手にしやがれ」を日活プログラムピクチャーでやってしまった感満々である。 しかしゴダールはだいたい元々ハリウッド50年代のB級犯罪映画とロベルト・ロッセリーニ映画をベースに「勝手にしやがれ」を撮ったの