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追悼 マイケル・チミノ
マイケル・チミノ監督が亡くなった。 映画監督としては世界的な超本格派の巨匠であり、映画的にかなり真... マイケル・チミノ監督が亡くなった。 映画監督としては世界的な超本格派の巨匠であり、映画的にかなり真っ当な名監督だった。 近年のアメリカ映画は、トニー・スコットとマイケル・チミノという、二人の、映画にとってかなり重要な真の巨匠を失ってしまったわけである。 つまり映画というものを、映画的運動の魅惑を通して描き得る、<モーションピクチャーとしての映画原理>にダイレクトに根ざした倫理を貫徹している、得難い本物の映画作家を二人も失ったということである。 世間的には「ディア・ハンター」の人であり、「天国の門」で大失敗した監督という印象かもしれないが、自分にはまず「ダーティハリー2」の脚本家である。 そして、イーストウッド主演の「サンダーボルト」にとても充実した映画的風土を感じた。 あの映画はイーストウッド、ジェフ・ブリッジス、ジョージ・ケネディというキャスティングも良かったが、やはり簡潔に描かれた展開