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羅川真里茂『ましろのおと』その1 - 昭和の話がしたいんだ
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『ましろのおと』(10~)は 津軽三味線の名人だった祖父に 育てられた少年・澤村雪(せつ)を 主人公... 『ましろのおと』(10~)は 津軽三味線の名人だった祖父に 育てられた少年・澤村雪(せつ)を 主人公にした三味線漫画です。 祝!!2021年4月TVアニメ化!! ピアノ、サックス、ギター、 吹奏楽にロックバンドと 音楽漫画は数あれど 津軽三味線が題材なのは珍しい。 あと雪をはじめとする青森 出身者はみんな方言で 喋るのも特徴です。 冒頭、祖父の死によって雪は 故郷の青森から出ていきます。 「ごごにもう 好きな音がねえ……」 しかし右も左もわからぬ都会で 行き倒れ、助けてくれたのは グラドル兼キャバクラ嬢の 立樹ユナ。 「今……俺の中は空っぽだ」 その言葉に共感したユナは 家事をしてくれるなら自分の 部屋にいていいと提案します。 行き場もなく、人生に迷う主人公の 少年を拾ってくれる年上の美女って 『3月のライオン』を思わせますが 男のロマンなのかも。 ユナはレッスンとバイトをどんなに 頑張っ