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おみそ汁
showjinx.hatenablog.com
ハンバーガーメニュー(ドロワーメニュー)でページ内リンクをタップすると、ページ内の位置は変化するのですが、その上に展開しているメニュー(ハンバーガー)が閉じず、コンテンツが見えないという不具合に遭遇。 確認のためのデモページを用意する余裕がないので自分向け備忘録として。(該当コード部分を見ればすぐわかると思いますが) $(function() { $('#nav_toggle').click(function(){ // headerにclass名「open_nav」を追加及び削除 $('header').toggleClass('open_nav'); }); $('nav a').on('click', function(){ if (window.innerWidth <= 768) { $('#nav_toggle').click(); } }); }); 後半のブロックが不具合へ
WordPressで カスタム投稿タイプ カスタムフィールド カスタムタクソノミー(カスタム分類) の作成、管理をするプラグイン「Toolset Types」の実装例です。(他にもユーザーフィールドも追加、カスタマイズできます) 全部をひとつの記事で紹介するのは長大かつわかりにくくなってしまうので、まずはカスタム投稿タイプの作成から。 これらの「カスタム〜」はプラグインを使わずともfunctions.phpに自分で機能を追加すれば実装可能ですが、こういったプラグインを利用することで実装のハードルが大幅に低くなります。 他にも「Advanced Custom Field」等、この目的のためのプラグインには有名なものがありますが、私はこの「Toolset Types」が非常に高機能で使い勝手もいいので(しかも無償で使える)愛用しています。 実装における環境 WordPress:4.5.2 To
WordPressプラグイン「Toolset Types」でカスタムフィールドを利用する例です。 同プラグインの導入についてはこちら blog.showzine.co 実装における環境 WordPress:4.5.2 Toolset Types:2.1 投稿用フィールドグループを作る Toolset Typesはここ最近けっこう頻繁にアップデート、機能の変更がされていて、現在カスタムフィールドは三つのタイプで作れるようです。(以前はここまで細かくなかったです) 投稿 Fields 用語フィールド ユーザーフィールド 翻訳が微妙ですが(一貫していなかったり)、使うぶんには問題ないかと思います。 用語フィールドは私は使ったことはありません。ユーザーフィールドは使ったことがありますが、今回はとりあげず、利用頻度の高いと思われる投稿用の「投稿 Fields」を作ってみます。 管理画面のメニュー「T
多言語(日本語、英語、ハングル、ベトナム語、繁体字、簡体字)対応のWordPressサイトを構築する際にあった不具合と、それを解消するTipsを残しておきます。 2バイト文字対策のプラグイン「WP Multibyte Patch」を有効化しているとハングルや中国語、ベトナム語といった他言語の送信内容が文字化けしました。 MW WP Form(私はここ2年ほどこのプラグインを愛用しています)だと、多言語対応しているプラグインなのでデータベースに蓄積される内容は化けません。 送信内容を送信する際の文字コードの問題でした。 WP Multibyte Patchを有効化していると文字コードが「JIS (ISO-2022-JP) エンコーディング」で送信されるためです。 これを解消するにはWP Multibyte Patchの設定ファイルを作り、設定を変更します。 pluginsフォルダ内のwp-m
httpプロトコルから暗号化通信のhttpsプロトコルに対応させる際、外部cssへのパスの指定をどうしようか、ちょっと迷ってしまったのでメモ。 今回対応する必要のあるサイトでは既存のページでは外部cssの読み込み部分が共通ヘッダーとしてこれも外部ファイル化されていて、全ページで読み込まれています。 cssファイルのディレクトリへのパスは定数化されていて、それにhttpから始まる絶対パスが設定されています。 httpsで暗号化通信に対応させる(問い合わせフォーム系)ところでは相対パスにしちゃえばいいんでしょうけど、共通化されているので、そうするとディレクトリごとに書き換えるのに無駄というか余計なコードを書かないといけないかなぁ。 簡単なのはその共通化されたヘッダーファイルを分けてしまって、https向けのやつにはそれでパスが通るようにcssのリンクを変更することですが、そのためだけに共通化フ
カスタムフィールドに入力された値(内容)を申し込み等のメールフォームに引き渡したい場合があります。 例えば、前回作ったカスタムフィールド。 blog.showzine.co これはセミナー開催情報の詳細です。 そのセミナーに申し込みたいと訪問者が思った時に「お申込み先」をメールフォームで用意。(前回の実装例では申し込みは直接メールアドレスにメールを送信する形でした) カスタムフィールドに登録されている開催日時やマップ、講師名、会場等の情報がお申込みフォームに引き渡され、申し込みを送信するとその内容(カスタムフィールドの内容含む)が自動送信メールで送信されると、申し込んだ人があとでセミナー情報詳細の投稿を確認しにいかなくて済みます。 この実装方法のほうがより実際の現場ではスマートで利便性も高まるかと思います。 引き続きWordPressのプラグイン「Toolset Types」と、メールフォ
親カテゴリ名は表示せず、子カテゴリ名だけを出力する例です。テンプレートはcategory.phpです。(どのテンプレートでも実現出来るwp_list_categoriesタグを使ったやり方は後述します) どういうときに使えるかというと、例えば建築施工会社さんのサイトで、事例タイプがいくつかあり、そのいずれかに分類される施工の案件、現場(○○邸とか)があったとします。 新築物件 └A様邸 └B様邸 リフォーム └C様邸 └D様邸 事例タイプ(例えば新築物件とか、リフォームとか)は各現場の関係性を持たせるために利用しているだけなので(関連物件、案件などで)親カテゴリ名は必要とせず、子カテゴリ名の「現場名」だけを表示させたいと。実際にあった依頼です。 前置きが長い割にコードは短いのですが、以下になります。 <?php $cats = get_the_category(); foreach($ca
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