エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
飴玉と善意
人のいない街には、怪物が独りぼっち。 手には、飴玉がいっぱいの籠を持ち、 「皆に配って分けてあげた... 人のいない街には、怪物が独りぼっち。 手には、飴玉がいっぱいの籠を持ち、 「皆に配って分けてあげたい」 優しい願いが一人、空回り。 けれど、夢は諦めたくなかったから、 どこかに、見知らぬ人達がいるかも知れない。 もしかしたら、彼らは善意に飢えていて、 良心からの施しで、心が安らぐかも知れない。 けっして、孤独でいる事がつらい訳ではない。 人から感謝されたい訳ではない。 飴玉を受け取った人の、笑顔が見たいだけだ。 怪物は、ぷひゅー、と鳴きながら街路を行く。 野の花は美しい。舗装の隙間を縫って咲く、 辛抱強さを少し、ぼくにも分けてほしい。 どうして、ぼくの心は潰れそうなの。 独りぼっちは、今に始まった事じゃない。 どこかで、キャッキャとはしゃぐ子供達の声。 公園がある辺りだろうか、と足早に、 向かった先で鳴いているのは、野の鳥だけ。 ぼくの善意は、まだ誰にも届かない。 誰かに会えたら、飴玉を受

