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おみそ汁
soccer-soul.hatenablog.com
なにごとも計画どおり進まないとダメ!って思っていませんか? もちろん計画を立て、物事をすすめることは大切なことだと感じています。でも、計画に縛られすぎると、なんか窮屈になってしまうことってありませんでしょうか… 計画どおり進まないことで、イライラしてしまったり、自己嫌悪に陥ってしまったり(なんで、計画どおり進めることができないんだろう…自分はダメだ…みたいな感じで)することってありませんでしょうか… 自分自身、計画を立てないとなんか不安になってしまい、実践することよりも計画を立てることのほうが重要になってしまっている。そんな気がしています(単に、計画を立てることが下手なだけかもしれませんが…) そこで、自分が「この人っていつも余裕があってカッコいいな!」って感じる人に聞いてみたんです。 「どんな計画を立てられているのですか?」「どうすれば、いつも余裕がある感じで過ごすことができますか?」っ
「いつになったら一人前になれるの!」「何回言えばわかるの!」っていう声が聞こえてきました。振り返ると、半年ほど前に入社した職員が先輩から注意を受けているところでした。先輩が注意していることは決して間違いではありません…違和感を感じたのは、その後のやり取りでした… 「この前はできていたんですけどね…ちょっとしたミスです。次はできますから…」と後輩が先輩に返事をしていたんです… この前はできていた(以前はできていた)…自分もミスした時に思わず口走ってしまいそうなフレーズ…でも傍から聞いているとあまり心地よいフレーズではありませんね。なんか、ミスしたことを真正面から受け止めていないといいますか、自分は本当はできるんです!でも今回はたまたまミスしてしまったんですよ…みたいに言い訳のように聞こえてきました。 歳を重ねるにつれ?悩んだり落ち込んだりすることが多くなりました(自分だけですかね…)もちろん
新しいことを始めるとき、周りから「まだ早いって…」とか「もう遅いんじゃないの…」って言われることありませんか? たしかに、そうだな…って感じることもあります(年齢的なことが一番かも…)。 でも、なにか始める時に、「まだ早い」も「もう遅い」も間違っているんじゃないでしょうか?(もちろん、準備や計画性も全く無く、周りに迷惑をかけることが想定できているにも関わらず自分勝手に始めるといったことを除いて) 始めたい!って思った時(感じた時)に取り組むのが大切なのかなって最近思うようになりました。というのも、まだ早いかも…って思っていたら、あっという間に他の方が自分が考えていたことと同じことを提案し取り組み、その楽しそうな仕事は彼の担当になってしまいました…(自分は何もすることができなくなってしまったことがあります。チャンスを自ら失ってしまったんですよね)。 もう遅いんじゃないかなぁ…って取り組むこと
組織の中で自分にしかできないこと(仕事)ってありますか? 50歳を迎え、体力的に少し衰えを感じ始めている今、このままここで働いていてもいいんだろうか?とか、お荷物になってはいないだろうか?って心配になることがあります。 特に、何かをすぐに思い出せない時(思い出せないことが続くと、声を書けられる頻度が減ったりして頼りがいがなくなってきた…みたいな印象を受けることがあります)や毎日ではないのですが、以前と同じ量の仕事に今までよりも時間がかかってしまう日(集中力が衰えたのか、途中で何か違うことをしてしまうと、続きからのスピードがガタ落ちしてしまう)があったりするんですよね…みなさんはそんなことありませんか? スポーツ選手やタレントさん、時には政治家の方々が「引き際」という言葉を使っていると思いますが、サラリーマンにもやっぱり引き際が必要なんですかね。それっていつのことなんだろう…定年? 引き際っ
「どんなことが待っているんだろう。ワクワクする。」「失敗したらどうしよう。怖い。」 皆さんは、新しいことにチャレンジするときってどんな気持ちですか?自分は、ワクワクする楽しみな気持ちと怖い気持ちと常に2つの気持ちがあります(大きい、小さいの差は有りますが…)。 今までに経験したことがないことをするときは、どうしても「失敗したらどうしよう…怖いなぁ」と思ってしまうことがよくあります。だからこそ、日々の生活の中で、小さなチャレンジを積み重ねることを意識するようにもしています(小さなチャレンジの失敗は、取り返しが効くことが多いので)。なぜかというと、小さなチャレンジをおろそかにしていては、ビッグチャンスが目の前にきたときに、通り過ぎてしまう可能性が高いとも考えているからです。 小さな困難を乗り越えることができると(周りからみれば大した困難ではないこともたくさんあると思いますが)、それが自分の経験
「みなさんは日々感動していますか?感動体験はとても大切なことです!」とある研修の講師の方から尋ねられました。 最近感動してるかなぁ…と少し考えていると、講師の方が「私は、本を読んだり、映画を見たりして日々感動してるんですよ。そんなこと◯◯さんにもありませんか?」と言ってくださり、感動っていうと何か大きなこと!みたいなことを想像していた自分がいることに気付かされました。 そうですよね。感動することは何か大きなことを成し遂げたときだけではないですよね。自分も本を読んだり、子どもたちの学校行事に参加したり、小学生のサッカーの試合や練習で日々たくさんの感動をもらっています(そういえば、映画最近見てないなぁ…)。 本を読んで、「なるほど!こんな考え方もあるんだなぁ。試してみよう!」って思うことは本当によくあります(本を読むことが好きなので)。子どもたちから、そんな考え方があるんだ!と教えてもらえるこ
何か物事に取り組むとき(何かを調べるとき)、みなさんは「広げること」「深めること」どちらに軸を置かれていますか? 自分は、何かについて調べるとき、どちらかというと広く浅く調べるタイプのような気がしています。なぜかというと、初めは一つのことについて調べていても、そこに書いてあることで、調べていることとは直接関係なさそうなことでも気になって(これ調べておかないとあとで困るかもしれない…みたいな不安感と純粋な好奇心からのときと色々あるんですが…)あれこれ調べてしまうんですよね… いわゆる広く浅くみたいな感じです。なにかに取り組む時は、あれやこれや目移りせずに、まずは一つのことを深く掘り下げなさい!一つ目を極めることができなければ、次に進めないはずですよ!と言われる上司が近くにいることもあり、自分はよく注意されたりします(目移りし過ぎだと…)。 もちろん上司の言われることも大切なことだと感じてはい
一般的に、無駄はいけない…みたいな考えがあり、「無駄なことはなるべくしないように!」とか「それって無駄ですよね!」とか、無駄は何かと目の敵にされていますが、みなさんは無駄は絶対にダメだと思いますか? なぜ?こんなことをお聞きしたかと言うと、無駄という言葉でも、肯定的にとらえている表現がたくさんあるような気がしたからなんです。 例えば、「いろいろと試すことは、ムダではありません。」とか「親切な行為は、どんなに小さいものでも、無駄になることはありません。」とか「寄り道することは無駄にはならない。」とか… テレビや書籍でも見かけると思うのですが、一見無駄に感じられる出会い(もしかしたら表現的には「偶然の出会い」が正しいのかもしれませんが…)が、その後、その人にとって素晴らしいご縁だったりすることもありますよね。一見無駄な勉強に見えても、後で役に立ったりする(仕事をする上で今は関係ないかも知れない
みんなが持っていたり、これっていいよね!と言っているものがつい欲しくなってしまうんですよね。そんなに欲しかったりするものでもないのに…と職場で耳にすることがありました。 確かに自分にも当てはまるなぁ…と思いながら聞いていたのですが、どうして周りの人の多くが持っていたり、周りの評価が高いものを欲しいと思ってしまうのでしょうか? そんなとき、同僚の一人が、「それってバンドワゴン効果かもしれないよ。この前テレビで観たんだよね。」と言いながら同僚たちに話をしているのを一緒に聞かせていただきました。 教えていただいた内容は、バンドワゴン効果とは、他の人が消費するものを自分も欲しいと思う心理効果のことであり、たくさんの人が支持しているものに対して、より多くの支持が集まること。 日常で知らないうちに経験しているバンドワゴン効果として、なるほど〜と思ったことは、 ・行列ができている店は人気があると思い、つ
「最近、新しいことを覚えるのがなんだか苦痛になってきたんだよね。そんなことない?」と先輩のベテラン職員さんから聞かれました。 「覚えても覚えても忘れてしまい、新しいことにチャレンジしたけど失敗してしまって心が折れそう…みたいなことが最近多くてね。」 以前は自分も確かに同じでした(今でも成功しているわけではないですが、考え方を少し変えています)。 参考になるかわかりませんが、と前置きした上で、少し前に参加した研修で教えていただいたことをお伝えしてみました。 研修内容は、「学びを楽しむコツ(学びを楽しむために)」といった内容です。自分がいいなと思ったことは(人によって違うと思うのであくまで私の主観です) ・極めようとせず、飽きたらやめる(途中でやめるのは挫折ではない) ・全部作り上げることができなくても(学べなくとも)得るものがたくさんある ・失敗が怖い=評価が下がるの考え方をやめる(無難にや
「委員会のメンバーの意見がバラバラで困っているんです…何か名案ありますか?」と同僚から尋ねられました。 すぐに解決できる名案はなく、どんなメンバーが参加しているのか?どんな意見がでているのか?なぜまとまらないのか?について一緒に整理してみることとしました。 今回集まったメンバーをお聞きすると、 ・実際に現場で悩みを抱えている職員(若手・中堅・ベテラン) ・なんとなく現場の悩みは知っているが、その業務に直接関与しない職員 ・その業務のことはほとんど知らないが、現場以外の職員とも情報を共有するため、参加している(どちらかとういと参加させられている)職員 とのことで、実際に現場で悩みを抱えている中堅職員からは、いくつかの新しい取り組み(改善案)が出ているが、ベテラン勢からは、新しいことをすることへの反発があり、若手職員は、ベテラン勢に遠慮して本音(意見)が出せず…それ以外の参加者からは、現場の人
「10月から色々な改正があるって聞いたんですけど、知っている改正があったらおしえてくれますか? なんかパートでも健康保険や厚生年金に加入しなければならないって聞いて不安なんです…扶養から抜けたくないので…」と同僚のパートの職員さんに尋ねられました。 確かに、10月からの改正がいくつかあり、少し整理したいと思っていたので、一緒に確認しました。 まずは、勤務時間の短い職員さん(短時間労働者)への健康保険及び厚生年金保険の適用について、日本年金機構や厚生労働省のホームページを確認すると、 2022年10月1日より、従業員数101人以上の会社に勤めていて、 ・週の所定労働時間が20時間以上 ・月額賃金が、8.8万円以上 ・2ヶ月を超える雇用の見込みがある ・学生ではない に全て当てはまる方は、健康保険・厚生年金保険に加入するとありました。職員数が101人以上の会社にお勤めで、扶養内で働いているパー
この前の日曜日 宿題や塾の課題、英検の勉強をしていた末っ子が急にキッチンで何か始めました。 「何してるの?」と聞いてみると、朝から勉強して疲れたからお菓子を作って気分転換!すると言いながら、何やら冷蔵庫から取り出していました。 趣味と言うほどではないですが、時々 お菓子作りをするのが末っ子の楽しみのようで、友達にプレゼントするときは、まずはじめに失敗したものを私に食べさせてくれます。私からするとそれほど失敗には感じないのですが、やはり少しでも美味しく、かわいく作りたいと思っているようです。 今回は、ストレス発散が目的のようで…高校受験を控え、勉強が大変な様子。 妻は、心配そうな目で、キッチンを見ていますが、末っ子は色々とキッチンから取り出し、タブレットを見ながら嬉しそうにお菓子を作り始めました。 どうやら、チョコレートクッキーを作っているようです。以前食べさせてもらったときは、甘すぎず(娘
「おもしろい特別休暇が世の中にはたくさんあるんですね!当院でも取り入れてくれる皆んな喜ぶと思いますよ!」と笑顔で同僚から声をかけられました。 コロナの感染拡大が続く中、日々の業務も増えていて皆んな疲れが溜まっています。一方で、経営面では減収が続いていて、給与面のUPは難しい…せめて休みだけでも今より取得することができれば誰にとっても嬉しいことだなぁと思います。 どんな内容の特別休暇があるのか?気になったので教えていただきました。 一番驚いた特別休暇(内容というよりは、休暇のネーミングに驚きました) ・ずる休み休暇 年次有給休暇とは別に、月3回まで休暇を取れるそうです(しかも有給。月に3回は更に驚きでした)。 次に驚いたのは、 ・二日酔い休暇制度 飲みすぎた次の日は、年2回まで午前休暇とってよいとのこと(助かる人いそうです)。 それ以外にも、 ・プロポーズ休暇 特別な日をお祝いするために、休
「出産予定の病院で直接支払制度の申請をされる場合は早めに教えて下さい。と言われました。知っていたら教えていただけますか?◯◯さんは利用されましたか?」 と職場の同僚から尋ねられました。話を聞いてみると、病院から言われたのは職場の同僚ではなく、ご主人さんで、ご主人さんは内容については奥さん(職場の同僚)が知っているだろうと思い、病院に質問することをしなかったとのことでした。 出産育児一時金について、受給できる金額や加入している健康保険から出産後に支給されることはご存知でしたが、はじめての出産ということもあり、申請方法が複数あることは確認していなかったようです。 出産育児一時金が、加入している健康保険から支給されることはご存知だったので、今回は申請方法(制度)についての簡単な説明と、私が準備できる健康保険に申請する書類をお渡しさせていただきました。 3つの申請方法(受取代理制度は今回の病院では
今、ある研修に週1回参加していて、今月末が課題の提出期限(10分間の発表は来月初旬)となっています。課題のテーマは「これから取り組みたいこと。そのために必要なことは何か?」 課題に対する答え(プレゼン資料A4 1枚)を作成しているのですが、なかなか前に進まず焦っています。 講師の方に1回目の個人面談で、いくつかアドバイス(ご指摘)いただきました。 ・取り組みたいことをするための方法論にモレやズレがないか確認してください ・発表の際には簡潔にわかりやすく伝える工夫(ダブりなどに注意して)をしてください ご指摘いただいたように、自分自身の考え方や方法論にモレやズレがあれば相手に内容を伝えることは難しいと思います。一方で、内容のすべてをなんでもかんでも伝えようとすると長くなりすぎて(ダブりも多くなり)伝えたいことが自分自身でもわからなくなってしまいます。 どうしたものか…まだまだ迷いのある中で2
定時後、一人残って仕事をしていた同僚に、「何かお手伝いできることがありますか?」と声をかけたのですが...「大丈夫です。なんとかなりますので...」と返事がありました。 最近、その方だけ(私と同じ部署の方です)が週に数回一人で残って仕事をしています。大丈夫です。と言われていましたが、表情も少し疲れ気味のように感じます。お節介なことかもしれませんが、どうすればもう少し頼っていただけるのか? 周囲から、「〇〇さんはいつも色々と気づいてくれて助かるし、相談しやすい」と言われている方に相談してみました。 「あくまで想像だけど、本音は手伝って欲しいと思ってるんじゃないかな。ただ、自分に与えられた業務が時間内にできない人だという風に見られたくないんじゃないかな。声のかけ方が難しいね。心の声を出してもらえるような雰囲気が必要だと思うよ。」と教えていただきました。 確かに自分も「大丈夫。大丈夫」と言いなが
この土曜日、日曜日に長女が青森へ引越しとなりました。 大学時代は、車で行ける距離に引越し先がありましたので、手伝うことが出来たのですが、今回は手伝いに行くことができず申し訳ないと思っています。 土曜日に長女から連絡があり、日曜日に家具やら家電やらが届くので、画面越しに手伝ってほしいと… 日曜日は朝からLINEで引越しの実況中継が始まりました。 まずは、土曜日に届いていたカーテンを取り付けるところから始まり、しばらくは長女と妻が楽しそうに話しながら引越し作業を進めていました。 画面を覗いてみると、実家から送ったダンボールが山積みに。でも部屋が予想よりも広かったとのことで、昨日は何とか寝るスペースは確保できたとのことでした。 しばらくすると、チャイムが鳴り、画面に冷蔵庫や電子レンジが運ばれてくる映像が届きました。「今日から冷たいものが飲める。チンもできる。良かった〜。」長女は家電の到着を喜んで
朝、缶コーヒーを購入するため、近くのセブンイレブンに寄ると、「ダイソー商品取り揃えています」のノボリ旗が目に入りました。 セブンイレブンで100円均一の商品が売っていたことに今まで全く気がつきませんでした(いつ頃からなんだろう?)。 少し時間があったので、ダイソーコーナーを探してみると、日用品(ゴミ袋など)や文房具などが陳列されていました。商品数としては15点ぐらいだったと思います。ノボリ旗からイメージしていたのはもう少し大きなコーナーでしたが、それでも24時間いつでもダイソー商品が購入できることは便利だと感じました(会社帰りの時間は近所のダイソーが閉まっているため)。もう少し商品数が増えるといいなと思いながら、ペンを1本購入。 普段は通勤途中のファミリーマートに寄る機会が多いのですが、そういえばファミリーマートの入り口近くで他のコンビニではあまり見かけない お洒落なTシャツや靴下、タオル
「認知症カフェに母親を連れていきたいなと思っているんだけど、誰か一緒に参加してくれる人いないかな」妻のお姉さんから相談を受けました。 認知症カフェという名称は何度も耳にしたり、チラシなどを回覧でみ見たことがありますが、参加したことは無く、また詳しい内容等についても知らなかったので、地域の認知症カフェを開催されている団体のホームページを閲覧しました。 まず最初に自分が勘違いしていたことがわかりました。それは、 認知症カフェは、認知症の方だけが参加する場所ではなく、地域の方であれば年齢に関係なく参加できる(集うことができる)場所であるということ(本人やご家族が参加する場所と完全に勘違いしていました)。 誰でも気軽に世間話ができる場所です。と記載してあるホームページや、 ・認知症予防に関する講話や体操を行います ・専門職や介護経験者の講話をとおして認知症についての理解を深める場です ・認知症の方
「食べるスピードが早すぎませんか?もう少しゆっくり食べた方が身体にいいと思いますよ」先日、久しぶりに休憩室で昼食をしていた時に同僚から言われました。 確かに、小さいときから食べることが周りよりも早く、おじさんとなった今でもあまり食べるスピードが変わりません(食べる量はかなり減りましたが…)。 理由は自分でもわかっています。まず、せっかちであること。次にあまり噛まずに飲み込んでしまうこと(たくさん噛まなければならない食材は苦手です)。 家で食事をしていても、子どもたちの3分の1ぐらいの時間で食べ終わってしまいます。妻からも「家ではいいけど、外食の時はもう少しゆっくり食べてね。」と言われたことが何度かあります。 自分では、早く食べれば、余った時間で(例えば昼休み)休憩できるし、急いでいるときには仕事もできるなど他のことに時間を充てることができると考えていますが、「身体のために」と言われ少し気に
会社に出勤しないことを前提とした働き方をしている方のお話を聞く機会がありました。 まず初めにお聞きしたワードは、 ・タイムフリー(働く時間を自分で選ぶことが出来る=働く時間に縛られない) ・ロケーションフリー(働く場所を自分で選ぶことができる=働く場所に縛られない) といった言葉でした。 そして、この2つのフリーを得ることがストレスフリーにも繋がるとのお話でした。 確かに仕事内容(業務)によっては、自宅や自宅以外の場所(会社以外)であっても、ある程度 仕事を完結できるのではないか?と思いますが、どうしても会社に出勤しなければ、仕事が完結しない仕事や職種もあるのでは?と感じながらお話をお聞きしていました。 自分自身が勤務する医療機関と介護施設では、コロナ禍であっても、職員全員が、勤務割表に従って、決まった場所に出勤し、対面で勤務時間終了まで仕事をしています。 出勤時間や退勤時間は個々に選べる
3年ぶりに対面の研修に参加しました。研修内容は「アンガーマネジメント講座」です。 以前よりテーマに興味があったこと。また久しぶりの対面ということもあって開始1時間前に会場入り。会場につくと見覚えのある方が...オンライン研修で何度かお目にかかった〇〇さんでした。お互いに「え~」みたいな感じになって研修開始までの待ち時間を近況報告しながら楽しみました(〇〇さんはお仕事でこちらの会場に来ていました)。 さて、本題の研修ですが、冒頭より私の考えていたアンガーマネジメントは間違っていたと知ることに(思い込みと勉強不足を反省)... ・怒らないことは「✖」 ※怒らないようにすることがアンガーマネジメントだと思っていました。 講師の方から、「怒る必要のあることについては、上手に怒ってください。」「怒る必要のないことは怒らないようにしてください」と教えていただきました。 怒るか怒らないかの線引きは「後悔
インターネットでよく見かけるようになった農福連携の文字。有機農業に取り組まれている方のお話を聞いたことに加え、自分自身が介護施設で働かせていただいていることもあり、徐々に興味を持つようになりました。 農林水産省や厚生労働省のホームページにも「農福連携とは、農業と福祉が連携し、障がい者や高齢者の農業分野での活躍を通じて、農業発展とともに、障がい者や高齢者の自信や生きがいを創出し、介護予防、社会参画を実現する取組である」といったことが書かれています。 色々な取り組み事例が各団体(介護施設や障がい者施設)のホームページ上にアップされており、とても魅力的な取り組みだと感じました(掲載されている写真は素敵な笑顔ばかりでした)。 ・介護施設の屋上を農園利用 ・施設の敷地にビニールハウスを整備し、高齢者が主役の福祉農園を創設 ・農業生産から加工・販売まで、高齢者を交えながら一貫して取組む事ができる体制作
「この宿題教えて。区別がよくわからなくて…」末っ子が長男に聞いていました。 少し覗いてみると、「リサイクル・リデュース・リユースに該当するものを選択肢の中から選んで下さい」と書かれた一覧表でした。 どれも同じようなイメージしかなかった自分。どんな違いがあるのだろう? 今日から長女の引っ越し荷物を整理するので、「宿題兼ねて、ダンボールの中身がどれに該当するか一緒にやってみない?」と2人に声をかけました。 取りかかる前に、3つの違いを末っ子のプリントを見ながら3人で少しだけ予習。 リサイクルとは、使い終わったものをもう一度資源に戻して再利用すること。例えば ・段ボールなど資源ごみとして集めているものは、燃もえるごみと分けて出す ・種類ごとに分別して回収場所に出す(ビン、缶、ペットボトル、プラスチックなどをきちんと分別する) ・リサイクルで生産された商品を選ぶ リデュースとは、ごみの量をへらす工
日曜日、末っ子から「本屋さんに連れて行ってほしい」とお誘いあり。 ほしい本でもあるの?と聞いてみると、「参考書。もう少し勉強してみようかと思って…」と返事がありました。 どうやらこの前のテストの成績があまり良くなかった様子。 塾には通っているものの、末っ子が参考書を買いたいと言ってきたのは初めてでした。 色々見てから決めるのがいいのかな と思い少し大きめの本屋さんへ一緒に行きました。 「自分で選ぼうと思うんだけど、どんなのがいいかなぁ?」1冊ずつ手に取りながら参考書を眺めていました。 「ゆっくり選んでいい?初めて買うから」 「お気に入りの参考書が見つかるまでゆっくり選んでいいよ。」と娘に声をかけ、一つ隣の大学受験用の参考書コーナーへ一人向かいました。 最近の参考書はどんなものが売れているのかなぁと思い色々眺めていると、懐かしい参考書のタイトルや先生方のお名前が目に止まりました。 ・『土屋の
会社を辞め有機農業にチャレンジした方のお話を聞けるセミナーに参加しました。 きっかけは、テーマに興味があったわけではなく、セミナーのチラシに写っている方々の写真がとても楽しそうで、なんかいいなぁと思ったからです。 これまで特に農業について学んだことはなく、朝が早かったり、天候に左右されたり、力仕事がたくさんあったりして、大変そうだなといったイメージしか持っていませんでしたが、お話をお聞きしているうちに惹き込まれ、とても魅力的な仕事であると感じました(講師の方のお人柄にも十分影響を受けていると思います)。 今回のセミナーの主な内容は、「有機農業とは?」ではなく、セミナーの講師の方が、有機農業に取り組んだ結果、過疎地域であった場所に移住されてくる方が増え、地域に雇用が創出されたり、新規就農者の増加があったりしたことなど たくさんのイノベーション事例の紹介でした。 ・遊休地の活用(空き家・空き農
「自分がしたことには責任をとるので、もう少し自由に一人で仕事をさせてほしい。」 同僚から「どう思う?後輩の◯◯さんから言われたんだけどね。」と相談を受けました。 確かに、ある程度の裁量権をいただき、仕事に取り組めることは やりがいもあり嬉しいと感じます。一方で、その仕事に対する責任や結果も重要であり、また独りよがりで仕事を進めることは良くないとも感じています。 「今の仕事は多職種が協働して行う内容が比較的多いため、個々人の自由度だけを最優先してしまうことは難しいと思う。一方でルールが細かすぎる現状も課題なんだよね。」 同僚もどうすればよいのか、迷っていました。お互いに案を出し合って少し試してみよう(まだまだ考え方や話し合いの時間は足りないと思いますが)ということになりました。 自由度を与えたとしても、自分の仕事の進め方にとても自信があったとしても、最低限のルールは守ることで協働のバランスも
「急なんだけどね。パパ明日休み取れる?」自宅に戻ると娘から尋ねられました。 「明日なにかあるの?1日休むのは難しいけど、午後からなら何とかなるかも」 娘に話を聞くと、何回も応募しては外れていた好きなアイドルのイベントにやっと当選したらしいのです。 「映画館まで連れて行って欲しいんだよね。始まるのは夕方の6時ぐらいで終わるのが夜の9時ぐらい。友達と行く予定だったんだけど、体調悪くなって一緒に行けなくなったんだ」 急いで、明日のスケジュールを確認。いつもより早く出勤すれば仕事は何とかなりそう。 続いて同じ部署の同僚に連絡。嘘をつくのは嫌だったので、休みたい理由は正直に伝えました。 「いつも朝一番に出勤して最後まで残ってくれているし、たまには休んで下さい。」 「大丈夫ですよ!私も今度お休みさせてもらいたいと思っていたからお先にどうぞ。」 ありがたいですね。今回は甘えさせていただくことにしました。
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