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『越冬つばめ』 森昌子 ~ 美しく唄うツバメ男は何にあらがうのか - 日本百名曲 -20世紀篇-
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『越冬つばめ』 森昌子 ~ 美しく唄うツバメ男は何にあらがうのか - 日本百名曲 -20世紀篇-
おそらく一生のうちに一度も訊かれることは無いだろうが、 もしも、「演歌で最も美しい曲は」と問われた... おそらく一生のうちに一度も訊かれることは無いだろうが、 もしも、「演歌で最も美しい曲は」と問われたとしたら 迷わずにこの曲を選ぶ。 「♪ヒュールリー ヒュールリーララー」 森昌子のよく通る声による、寂しげなメロディが 実にキャッチ―で印象的。 このフレーズはツバメの啼き声として歌われているが、 実際つばめはこんな啼き方しない。*1 おそらく冬の風の音を、寂しげなつばめの啼き声と重ねているのだろう。 越冬つばめ。 夏にやってくる渡り鳥であり、本来冬にいないはずの 南に還りそびれた、はぐれツバメ。 相手の男性をこの「冬のつばめ」に例えている*2ということは、 この男性も、本来ここにいるはずのないひとなのだろう。 シングルジャケット/amazonより 越冬つばめ2018 森 昌子歌謡曲¥250provided courtesy of iTunes これは20年以上たったのちの再録バージョン。 作