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『Love Phantom』 B'z ~ 自身の作り出した亡霊に振り回され自暴自棄になるお話 - 日本百名曲 -20世紀篇-
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『Love Phantom』 B'z ~ 自身の作り出した亡霊に振り回され自暴自棄になるお話 - 日本百名曲 -20世紀篇-
B'zの松本孝弘というギタリストは、 自分で作曲とアレンジを行っていて、かなりのテクニックを誇示して... B'zの松本孝弘というギタリストは、 自分で作曲とアレンジを行っていて、かなりのテクニックを誇示しているクセに、 なぜか、一歩引いている印象を受ける。 ああ見えて意外に自己顕示が少ないんじゃないかと。 わかる人にだけわかってもらえれば、OK。 少なくともレコードでは、そういう印象を受ける。 『Love Phantom』でも、最初に爆音から駆け上がるような ギターを響かせたと思うと、あっという間に ほかの音に吸い込まれて背後にそっと引っ込んでしまう。 そして、稲葉浩志のボーカルが始まると、 後ろの方でギュインギュインと ギターをうならせてはいるものの、主役になろうとはせず、 全体を見渡せる位置から俯瞰して引き立て役に徹している。 実は、このあたりのバランス加減が、 変にマニアックなロックにならずに 万人受けしている要因なのではないかと思う次第。 対極にあるのがアルフィーの高見沢俊彦で、 どん