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地下都市に何が遺されたか? マトゥア(松輪)島の日本軍の遺物調査が終了へ
今年5月、ロシア国防省がクリル諸島の中心部に位置する無人島のマトゥア島に注視。専門的な検査機、設... 今年5月、ロシア国防省がクリル諸島の中心部に位置する無人島のマトゥア島に注視。専門的な検査機、設備、地質学者、化学者、生物学者から成る最強の調査隊が負った目的は2つあった。1つが太平洋艦隊のベースの一部を移すのにこの島が適切かどうかを知ること。もう1つがこの島を前の主の遺物を調査することだった。 マトゥア島についての最初の記述は1711年。ここにアイヌの村があった時代のことだ。つづいて日本の軍部が島に興味を持った。第2次世界大戦開戦前にはマトゥア島は強力な城砦、地下には塹壕が張り巡らされ、大小さまざまなトーチカ、空港、港湾設備を有していた。島での上陸戦は展開されなかったが米軍は定期的に海上からの爆撃を繰り返していた。 日本が全面降伏を宣言すると1945年8月下旬には日本軍守備隊は無抵抗でソ連のパラシュート降下隊に島を明け渡した。この際あらかじめ岸壁に掘られていたトンネルを爆破している。 第
2016/06/30 リンク