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おみそ汁
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キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
いまいちなパワーポイントの資料が、みるみる改善されていくシリーズ「いまいちパワポ改造計画」。ツイッターで10万人以上のフォロワーを集めている“パワポ芸人”トヨマネさんの監修のもと、架空のIT系会社員「今市くん」と「池照さん」の対話形式でパワポ作成のコツをお伝えします。
日本に本格派のソーセージをもたらしたといえる存在が日本ハムのウインナーソーセージ「シャウエッセン」だ。1985年に発売され、それまではレストランなどでしか食べられなかったヒツジの腸を皮とし、中身に粗びき豚肉100%を詰めた商品を家庭に届けた。商品開発から発売に至るまでには、第1号商品ならではの、「消費者・市場をひらく」という苦難があった。 「シャウエッセンは価格が比較的高い商品です。それでも、日本で初めてのオールポーク(粗びき豚肉100%使用)でできた本格的なウインナーソーセージとして新しい世界を切り開いてきた点が評価されていると思います」。日本ハムでシャウエッセンに携わる小村勝・加工事業本部マーケティング推進部長はこう語る。 それでも、発売の直後はほとんど売れなかったという。「かじるとパリッと音の出る皮がむしろ当時のソーセージでは珍しかったからでしょう」と、長田昌之・加工事業本部商品統括
2021年6月21日、米カリフォルニア州パロアルトのスタンフォード大学新型コロナ後遺症クリニックで患者のロージー・フローレスさんを診察するエクトル・ボニーヤ医師(PHOTOGRAPH BY STANFORD MEDICINE) 2020年2~3月に横浜港で隔離されていたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で新型コロナウイルスに感染した人の肺の画像を初めて見たとき、米スクリプス・トランスレーショナル研究所のエリック・トポル所長は心配になった。PCR検査で陽性となった104人の乗客のうち、76人は無症状だった。にもかかわらず、その54%のCT(コンピューター断層撮影装置)画像に、肺に水がたまっていることを示す「すりガラス陰影」と呼ばれる灰色の斑点が見られたのだ。 「これが事実だと確認されれば、症状がなくても無害とは限らないことを示唆している」。トポル氏は、ダニエル・オラン氏とともに著し
11(本記事はプレビュー版を使用)を起動してまず目に付くのが、スタートボタンがタスクバーの中央に、各種アプリのアイコンと一緒に配置されていることだ(図1)。歴代のウィンドウズでは常に左端にあったので、初めて見たときは「えっ!」と驚かされる。まるでマック(macOS)のようだ。一方、通知領域の見た目は10とほぼ同じで、時計やカレンダー、IME(日本語入力)などのアイコンが並ぶ。 図1 ウィンドウズ11のデスクトップ画面。ウィンドウズの歴史上、常に左下に配置されていたスタートボタンが、アプリのアイコンと一緒にタスクバーの中央に配置されている。右下の通知領域に並ぶ時計やカレンダー、IME(日本語入力)などのアイコンの見た目は10とほぼ同じだ。なお、10ではタスクバーを画面の上部や左右に移動させることができたが、プレビュー版の11では下部に固定されている
働き盛り世代でも物忘れが増えてきたら、大丈夫かなと心配になるだろう。脳の老化のサインを見つけて早めに対処しよう(写真はイメージ=123RF)。 認知症は40代50代からの予防が重要だ。若い頃からの認知症治療や研究に取り組む医師らの啓発団体「40代からの認知症リスク低減機構」は、8月27日に「脳寿命を延ばす いまの状態を把握し、対策を考える ~脳と腸からはじめる認知症予防の可能性」と題するオンラインメディアセミナーを開催した。 当日は認知症をテーマにした3つの講演があり、それらを3回にわたって掲載する。まず今回は、アルツクリニック東京院長で順天堂大学名誉教授の新井平伊さんに、認知症の早期発見と予防法のポイントを解説していただいた。
一部の天文学者たちは、太陽系外縁のどこかに、地球のおよそ6倍の質量を持つ惑星が潜んでいると考えている(CALTECH/R. HURT (IPAC)) 太陽系にまつわる謎のなかでも特に興味深いのは、海王星の外側に巨大な氷の惑星が本当にあるのかどうか、という問題だ。もし実在すれば太陽系第9の惑星となることから、仮に「プラネット・ナイン」と呼ばれているが、この仮説は、提唱された当時から賛否両論を巻き起こしてきた。一部の小さな天体が描く奇妙な軌道から推定されたものだからだ。 そんななか、米カリフォルニア工科大学の天文学者であるマイク・ブラウン氏とコンスタンティン・バティギン氏は、もしプラネット・ナインが実在するとすれば、これまで考えられていたよりも地球に近く、より明るく、見つけやすいだろうという分析結果を発表した。両氏による論文は、学術誌「Astronomical Journal」に2021年8月
「Windows 10(ウィンドウズ10)」を使いこなしてスキルアップする技を紹介する連載。最終回となる第6回は、日本語入力をカスタマイズで素早く快適にする技を紹介しよう。
健康診断や人間ドックで検査した血糖レベルに明確な異常がなくても安心するのは早い。血糖レベルが比較的高い状態を放置すると、糖尿病はもちろん認知症やがん、フレイル(虚弱)などのリスクが高まることが分かってきた。専門家は高血糖によるリスクの蓄積を「血糖負債」と呼び、健康なうちに検査値に注意を払うよう呼び掛けている。 順天堂大学医学部付属順天堂医院(東京・文京)の糖尿病・内分泌内科を今年受診した50代半ばの経営者のAさん。綿田裕孝教授が診察すると、腎臓機能の低下によるたんぱく尿や網膜症など糖尿病の合併症状が確認された。
BSテレビ東京で毎週月曜日夜10時から放送中の番組「THE名門校」は毎回、ユニークな学校文化をもつ名門校を取材し、その魅力を伝えている。番組解説は当欄「進学校の素顔」の筆者で、教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏。今回の連載はTHE名門校とのコラボレーション特別編として、番組進行役を務める角谷暁子アナウンサーと登坂淳一アナにこれまでで特に印象に残っている放送回ベスト3を選んでもらい、おおた氏に各校の魅力を解説してもらった。2回目は登坂アナ編。 登坂アナのコメント 女子御三家と言っても学校のカラーはここまでかと思うほど違う。もちろん、テストの順位は出ないというような共通点もあるが。桜蔭学園の「礼法」の授業はすごい。単に立ち居振る舞いの動作が美しいだけではなく、周りへの思いやりのために学ぶという志の高さ。女子学院は3校の中で最も自立的な印象。一つ一つに主体的に取り組み「自力」が養われる感じだ。
創業57年の集大成として、1万点以上のコレクションを集めた、フィギュアのテーマパークをオープンした、フィギュアメーカーの「海洋堂」(大阪府門真市)。模型好きが集まり、自分たちが欲しい造形物を作ることだけを優先してきたビジネススタイルは異色だ。「マーケティングは不要」と言い切る同社は、小手先の戦略に走らず、「造形師」と呼ばれる、フィギュアの原型を生み出すクリエーターそれぞれの才能を引き出す形で、ヒット商品を生み出してきた。 新型コロナウイルス禍を背景に家で過ごす時間が増え、巣ごもり消費が広がる中、プラモデルやカプセルフィギュアが売れ行きを伸ばしている。業績不振で撤退した店舗跡に、カプセルフィギュアを売るカプセル自動販売機の専門店が入るケースも目立ってきた。大阪府門真市に開業したテーマパーク「海洋堂ホビーランド」にもコーナーが登場し、人気を集めている。
「元気が出ない」「希望が持てない」というときは「メンタルでなんとかしようとするのではなく、まずは動いてみる。そんな具体的なノウハウが必要です」。自律神経研究の第一人者としてプロスポーツ選手、アスリート、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に携わる医師の小林弘幸氏はこう言います。そんなノウハウを108項紹介した『整える習慣』(日経ビジネス人文庫)から、その一部を紹介します。8回目はメンタルの整え方です。
気を使ったつもりが、みるみる相手が不機嫌になってしまった覚えはありませんか? 自分でも無意識のうちに使っている言葉を見直し、人間関係を円滑にするスキルを教えます。 相手を傷つけないようにやんわり伝えたり、回りくどく理由を述べたり──実はこの日本特有のコミュニケーションでは、「言いたいことが全く相手に伝わらず、お互いにストレスがたまるだけ」と、産業カウンセラーとして2万人以上に指導してきた大野萌子さんは言う。「コミュニケーションの基本は言葉。職場でも家庭でも、自分の気持ちを『率直』かつ『穏やか』に伝えるのがポイントです」。 また、無意識のうちに「マイナス発言」が習慣化し、損をする人も多いので気を付けたい。例えば、誰かを褒めるときに「『やれば』できる」「『今日は』調子がいいね」と余計な一言があるとそれが嫌みになったり、ハラスメントになったりしかねない。「私たちは自分を日本語の自由な使い手だと思
刺し身を食べたいとき、少しずついろいろ味わえるのが「盛り合わせ」。重宝だが、買った後の持ち帰り方に注意したり、ひと手間かけたりすれば一層おいしくなる。 スーパーなどで買う刺し身の盛り合わせは、きれいに盛り付けられているので普通はそのまま皿に移して食卓に出す。だが、味が水っぽかったり、少し生臭く感じたりすることはないだろうか。
朝の連続テレビ小説『スカーレット』(2019年度後期放送)で、戸田恵梨香が演じる主人公・喜美子のパートナー・八郎を誠実に演じ切り、一躍注目を集めた松下洸平。内からにじみ出る静かな存在感を示すことができたのは、長年舞台の上で磨いてきた確かな演技力の賜物だろう。 1987年3月6日生まれ、東京都出身。歌手デビュー後、ミュージカルや舞台演劇で頭角を現す。最近の出演作は、ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』、舞台『カメレオンズ・リップ』など多数。この秋には、映画『燃えよ剣』で新選組の斎藤一を演じる(写真:藤本和史) 09年にブロードウェイミュージカル『GLORY DAYS』で初舞台を踏んで以来、八郎そのままの生真面目さで俳優業に打ち込んできた。18年、舞台『母と暮せば』で文化庁芸術祭・演劇部門新人賞。同作とミュージカル『スリル・ミー』で第26回読売演劇大賞の優秀男優賞と杉村春子賞を同時受賞。その
「離婚テック」をご存じだろうか。米マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツ氏や米アマゾン・ドット・コムの創業者、ジェフ・ベゾス氏など、米国の大富豪が相次いで離婚し、財産分与の額が話題になった。米国では一般人でも離婚に多額の費用と時間がかかる。精神的な苦痛もある。こうした離婚に関わる課題を人工知能(AI)などのテクノロジーで解消するスタートアップがある。 米国で離婚するのは手続きが煩雑で、弁護士などの専門家に支払う費用がかさみ、時間もかかる。円満離婚でも居住地の裁判所に認められないと離婚が成立しないのが一般的だからだ。平均で200万円程度の費用がかかるという。 米国ではこうした離婚を取り巻く課題をAIなどのテクノロジーで解決するスタートアップが存在する。いわば「ディボース(離婚)テック」である。提供サービスには大きく3つある。(1)共同親権を持つ親と子を支援するサービス、(2)離婚後の家計のシミ
2021年2~3月にかけ、大手携帯電話会社が従来より安価な新体系を打ち出し、大きな注目を集めたスマートフォン(スマホ)の料金プラン。それから半年あまりたった現在、再び料金を巡る動きが過熱し始めている。主戦場は小容量・低価格の料金プランだ。
SKY-HIによるボーイズグループのオーディション・プロジェクト「THE FIRST」。7月9日の放送・配信で、いよいよ最終メンバー5人に残る候補者は11人にまで絞り込まれた。 12人を2つのグループに分けて審査した「疑似プロ審査」の段階で、SKY-HIは「ルックス」「パフォーマンス」「音楽性」などの点で、かつて存在しなかった新しい時代のボーイズグループを生む手応えを感じていると明かした。彼が考える、ボーイズグループが持つべき「ルックス」とは、何を指すのか。また、今残っているデビュー候補のメンバーは自身の「ルックス」に対して、どう向き合うべきだと考えているのだろうか。そこには、AAAのメンバー日高光啓として経験してきたSKY-HIの価値観が見てとれた。
クルマで近場を旅するマイクロツーリズムの受け皿として、近年急激な進化を見せている道の駅。道の駅を旅の目的地にした場合、食事や買い物の後にホテルまで行くのが面倒に感じるケースもある。そこに目を付けた、世界最大のホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルが、道の駅へのホテル併設を進めている。それが「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」だ。 マリオット・インターナショナルの「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」では、2020年10月に岐阜県の「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃」「同・岐阜清流里山公園」から始まり、現在は14カ所の道の駅にホテルを併設し、計1000室以上が利用できる。 このプロジェクトは、積水ハウスとマリオット・インターナショナルが各自治体と連携して、道の駅をハブにした「地域の魅力を渡り歩く旅」を提案する事業として始まった
普段体を動かしていない人が急に運動を始めると、膝や足を痛めてしまうかもしれない。(イラスト=平井さくら) 東京五輪以降、スポーツを再開、もしくは始めようと思った人も少なくないのではないだろうか。しかし、そこで注意したいのが「故障」だ。定期的に動かさずメンテナンスもしていない車は危険だ。体も普段何もしていないのに急に動かしてしまうと、故障のリスクが高まる。東京五輪選手村ならびにトライアスロン/テニス競技の選手対応ドクターで、数々のトップアスリートの体を診てきた昭和大学医学部整形外科学講座客員教授の平泉裕医師に、運動初心者に潜む故障リスクと予防法を教わった。
インターネット接続に欠かせないWi―Fi。しかし動画などのコンテンツが思ったようにサクサク動かず、歯がゆい思いをすることは多い。原因と対策をまとめた。 パソコンやスマートフォンはもちろん、テレビやゲーム機、電子レンジ、洗濯機、掃除ロボットなどあらゆる機器がネット接続されるようになった。無線LANはこれらの情報端末をケーブルなしでネットにつなげる。その規格の一つがWi―Fiだ。
ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が資金を供出し、優秀な若者の研究活動などを支援する財団法人、孫正義育英財団(孫財団)。8月5日に5期生31人のウエルカムイベントがオンライン上で開催されたが、その代表プレゼンテーションの中で孫さんを思わず唸(うな)らせた女子高生がいた。千葉市の渋谷教育学園幕張高校(渋幕)2年生の立崎乃衣さんだ。ロボット開発に情熱を注ぐ未来人材の素顔に迫った。
夏に恋しくなるのがエスニックなアジア飯。新型コロナウイルス禍で海外旅行に行けない今、「せめて国内で海外に旅した気分を味わいたい!」というニーズもあり、ますます注目が集まっている。そんな中、聞いたこともないような新しいエスニック専門店が続々出現。インドやパキスタンで食べられるコメ料理「ビリヤニ」、フランス育ちのベトナム汁なし麺「ボブン」、そしてインドネシアの郷土スープ「ソト ベタウィ」。これらはコロナ禍以降にお目見えしており、すべて東京・神田かいわいに存在する。神田で今、何が起きているのか? まずはインスタグラムでは約11万5000件もの「#ビリヤニ」の投稿があるほど人気となっているビリヤニ。コリアンダーやターメリックなどさまざまなスパイスを使ったカレー風味のコメ料理のことで、世界の三大炊き込みご飯の1つともいわれている。8月25日、JR神田駅から徒歩5分のところに、ビリヤニ専門店「ビリヤニ
友達または「友達の友達」同士でつながり、近況を共有し合ったり、副業や転職のスカウトメッセージを送り合ったりできるキャリアSNS(交流サイト)「YOUTRUST(ユートラスト)」。累計ユーザー数が5万人を超えるサービスに急成長した。運営会社のYOUTRUST(東京・渋谷)の岩崎由夏代表は転職市場のトレンドをどう見るのか。「会社のために滅私奉公していれば、年収はやがて上がる」という時代はすでに崩壊していると語る。
まずは「強くて覚えやすい」パスワードの作り方から。ポイントは3つ、「12桁(文字)以上」「日本語をローマ字に変換」「推測しづらいフレーズ」だ。 12桁以上を推奨するのは、桁数が多いほど総当たり攻撃に強いから。とはいえ、ランダムな12桁の文字列を覚えるのは難しいので、意味のあるフレーズを使う。1つのフレーズではなく複数(なるべく3つ以上)を組み合わせることで強固になる。
何歳になってもハツラツとした生活を送りたいと思うもの。そのためには脳も若々しくなければならない(写真:123RF) 「最近、もの忘れがひどくなった」「言葉がスッと出てこない」「集中力が続かない」……。中高年になるとこんなふうに感じる場面が多くなってくる。年を取れば脳のパフォーマンスが落ちてくるのは仕方ないと思うかもしれないが、東北大学加齢医学研究所教授の瀧靖之氏は「それは大きな間違い」と指摘する。 「脳は何歳からでも成長できます」と言う瀧氏は、幼児から大人まで、実に16万人もの脳のMRI画像を読影・解析してきた脳医学者だ。認知症予防の研究にも力を入れているが、「老化現象だからと諦めるのではなく、楽しみながら脳の機能を維持することは可能」と主張する。
これまで3回にわたって、東大合格者数ランキング、京大合格者数ランキング、国公立大医学部合格者数ランキングを掲載してきたが、それらを合計したランキングも作成してみた。参考として、合格者数を卒業生数で割った率も計算している。このランキングが何を意味するのかは、それぞれに解釈してほしい。 1982年から東大合格者数ランキング1位を独走している開成がこのランキングでも1位。2位は国公立大医学部ランキングで圧倒的1位の座を維持し続ける東海。3位は東大と国公立大医学部にバランス良く合格者を出す灘。関東、中部、関西のそれぞれのトップ校が並んだ形だ。 昨年集計した2016~20年の5年間平均(以下、昨年度)では僅差で、灘が2位、東海が3位だったが今回は逆転した。ただし、開成も東海も学年規模が大きい。合格率で見ると、開成は5位、東海は14位、灘が1位となる。灘の卒業生の約8割が東大か京大か国公立大医学部に合
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