【八幡神社 (橿原市山本町) 】神武天皇の皇子、神八井耳命の墳墓伝承地 - 旅ながらの日々

神武天皇の皇子、神八井耳命 (かむやいみみのみこと) は第二代・綏靖天皇の兄御子で、多氏の祖とされている。 日本書紀は畝傍山の北に葬られたと記す。 かつて八井神社と称されていたとされる八幡神社 (橿原市山本町) の本殿がたつ、盛り土状の小丘が、その神八井耳命の墳墓であると見做されている。 ～目次～ 八幡神社 御陵山 神功皇后信仰 畝火山口神社 仙洞御所 陽物信仰 おわりに 八幡神社 橿原市山本町 (旧 山本村) の集落からすこし離れて、畝傍山の山中にあしを踏み入れたとき、ちいさな八幡神社を見過ごさずに立ちどまれたことは、幸運だった。 それは八幡神、あるいは村の鎮守といった言葉から想像されるたたずまいからは幾分かかけ離れた、不思議な光景だった。 tabinagara.jp いったいどこからが境内なのか、それを示すものはなにもなく、わずかばかりの平らな土地に、いきなり石造の鳥居と灯籠が目にとび

[kami3saki]

とても神秘的な感じがします。

[morinoblue]

山の中にあるのにお社も白壁も苔むしておらず美しいですね。 不思議な力が感じられる神社だと思いました。

[a-wi]

磐座が自然の神域として、古墳は人工の神域？　そこでの対象の名前は変わることはあっても、信仰の場だけは変わらないのかなと思いました。

[ot_nail]

なんだかものすごく神秘的なところですね。その風も神々からのご挨拶かも、なんて思ってしまいました。