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装丁を味わう
taideomouhibi.hatenadiary.org
「ヒマ・トック!(雪が降ってるよ!)」 観客席の在日本のタイの人たちはともかく、ピッチ上のタイの選手たちにはまさに別世界だったでしょう。 「こんな寒いところで戦えない、早くタイに戻りたい」 本音はそう嘆いていた選手も居たかも(そんなことじゃ絶対世界には出て行けませんけど)……今朝のタイのニュースもさかんに「雪が!」を強調していますね。メディアもそれを理由にしちゃいけませんなあ。 すべては後半の10番の退場、直後の中澤の「アジア規格外のヘッド」が決まった時点で、試合としては決まり。 最後の1失点は本当に余計。目も当てられないノーマーク。 もうちょっとマシなタイ代表の姿を日本で魅せて欲しかった……黄色の王様カラー・ユニにふさわしいような。 プレー内ではタイにとって悪コンディションの中、よく走ってチェックしていたと。 しかし!最初の遠藤のFKといい、タイ代表がいまや「国際的にも通用する日本の武器
THE SUN(太陽) アレクサンドル・ソクーロフ監督作品 2004年 106分 イッセー尾形(昭和天皇)、佐野史郎(侍従)、桃井かおり(皇后)、ロバート・ドーソン(マッカーサー) 2005年2月第55回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品 2005年6月第13回サンクトペテルブルク映画祭グランプリ受賞 タイでは昨年暮バンコクで単館上映され、今年2月のバンコク国際映画祭でも特別上映された作品。内容が内容だけに、日本での公開のめどの立たない(というより話題にもできない?)メディアでも取り上げられない注目の映画。 今回アマゾンUKのDVDにて鑑賞できました。 ISSEY OGATA as Emperorという、冒頭のテロップに背筋がゾクっとしました。そう、これは神と崇められた天皇ヒロヒトを「人間」として描く衝撃の物語。 PC液晶ディスプレイの前で106分、凄まじい緊張感の中、一気に観まし
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