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業務システムでカラーユニバーサルデザイン(CUD)対応した話(進め方と変更例など) - ヴェルク - IT起業の記録
2019年5月19日から、board内で使われている色を調整し、色弱・色覚特性などと称される色覚「P型・D型」... 2019年5月19日から、board内で使われている色を調整し、色弱・色覚特性などと称される色覚「P型・D型」の方にも識別しやすい配色にしました。 こういった取り組みが、多くの製品・サービスで行われるようになれば良いなと思い、経緯や実際に行ったことなどを紹介したいと思います。 今回の取り組みは、NPO法人「カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)」に検証を依頼し、問題のある箇所は修正後、無事、同機構が発行するカラーユニバーサルデザイン(CUD)認証を取得することができました。 ちなみに、CUDOさんによると、請求書作成・販売管理・会計・SFAなどの業務支援システムとしてこの認証の取得は初めてらしいです。 カラーユニバーサルデザインとは 現在日本には、割合が最も多い一般色覚「C型」の他、色弱・色覚特性とも称される色覚「P型・D型」の方が男性の約20人に1人、女性の約500人に1人の割合で、
2021/12/16 リンク