エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
田中秀臣「石橋湛山とリフレ」inケインズ学会公開講演会(立正大学)
本日の公開講演会のレジュメを公開します。誤字などは修正しました。 ーーーー 石橋湛山とリフレ 田中秀... 本日の公開講演会のレジュメを公開します。誤字などは修正しました。 ーーーー 石橋湛山とリフレ 田中秀臣(上武大学ビジネス情報学部教授) 1 石橋湛山の経済思想の特徴 人中心の経済思想。「労力が富の唯一根本の源泉」(8;264)。 孟子「恒産なければ恒心無し」の石橋風解釈 “安定した職業がなければ安定した心はない(失業した人には安定した心がない)。 「不景気は人生の最悪の浪費、従って又最大の罪悪だという結論に導かれる。何となれば、不景気とは、失業操短の増加を指称する別名であり、而して失業操短は、富の唯一根本の源泉である労力、及其労力の結実たる生産設備を空しく活動せしめざることだからだ」(8;266)。 石橋の経済政策論:人中心のための不景気(失業)対策が中心。デフレーション対策(リフレーション政策の採用)も国家財政への見方なども、この人中心の失業観が前提。 2 長期不況論、通貨政策(国際金融
2016/10/30 リンク