【衆院選・東京８区】太郎の応援にジュリーが来た 「原発を止めないと、何も始まらない」

JR荻窪駅北口ロータリー広場。ステージの前には、1時間以上前だと言うのに2、30人ほどの中年女性たちが群れをなしていた。今日は、ジュリーこと沢田研二さんが、長い芸能生活で初めて選挙の応援演説に入るというのだ。 沢田さんは福島原発事故の後、F.A.P.P.（フクシマ・アトミック・パワー・プラント）という曲の作詞を手掛け、話題になっていた。「バイバイ原発」のフレーズが何度も登場する。 午後６時過ぎ、沢田さんはサングラスにラフなTシャツ姿で現れた。この頃には1,000人ほどもいただろうか、広場には立錐の余地もないほど人が溢れ、後ろからは「押さないで」「見えないよ！」の声も飛び交った。 「今、ほとんどの表現者が口を閉ざしている中、事故が起こるずっと前から皆さんに対してメッセージを発信し続けている、素敵な先輩がいます。」立候補後、多くの芸能関係者に「応援を」と声をかけては断られたという山本候補は、沢

[yoshikogahaku]

「昔ジュリー、今ジジイ」というジュリーがめちゃくちゃカッコイイ。アンタやっぱジュリーやで。

[doroyamada]

「反原発ソングを披露するかと思われたが、応援演説に徹した」って、歌ったら選挙違反。