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毛沢東主義者としてのJean-Luc Godard - tao-and-gnosisの日記
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毛沢東主義者としてのJean-Luc Godard - tao-and-gnosisの日記
〈リュミエール叢書〉に収められた『ゴダール全評論・全発言Ⅰ,Ⅱ』の中で1967-1974は“毛沢東時代”とされ... 〈リュミエール叢書〉に収められた『ゴダール全評論・全発言Ⅰ,Ⅱ』の中で1967-1974は“毛沢東時代”とされている。 当時ゴダールは中国国内の四人組と紅衛兵を除けば 最有力 最強の毛派だった。 事実 彼は世界一有名な「西側の“マオイスト/毛沢東主義者”」であった。 そして間違いなく映画『中国女』は 日本を含めた西側社会に於ける毛沢東/紅衛兵(プロレタリア文化大革命)思想の最高のプロパガンダ・フィルムだった。 最良だったかどうかはともかく 最強の宣伝映画/思想映画だった(笑)。 あの映画に登場したサルトルの愛弟子 哲学者フランシス・ジャンソンが ヴェロニク(アンヌ・ヴィアゼムスキー)の所属する[アデン・アラビア細胞]!に 批判的とはいえ話し合う姿勢を見せたことの‘意味’ は大きい。それまで極左冒険主義と見られていた西側自由主義陣営に於けるマオイストを 左翼知識人が容認したのだから。 やや大