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Sidekiqのスケールアップをきっかけに RubyのGVLを検証してみた - stmn tech blog
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Sidekiqのスケールアップをきっかけに RubyのGVLを検証してみた - stmn tech blog
はじめに こんにちは、プロダクト開発部の勝間田です。 先日、サービスのパフォーマンス向上のため、ECS... はじめに こんにちは、プロダクト開発部の勝間田です。 先日、サービスのパフォーマンス向上のため、ECSで稼働しているSidekiqコンテナのvCPUをスケールアップしました。増やしたCPUリソースを最大限に活用すべく、Sidekiqのconcurrencyも引き上げたのですが、CPU使用率が期待通りに上がらず、オートスケールが機能しないという事態に陥りました。 この出来事をきっかけに、CPU、プロセス、スレッド(concurrency)、そしてRubyのGVL(Global VM Lock)について自分の理解が不十分だと気づきましたので、これらについて調査・検証を行いました。 きっかけ:予期せぬCPU使用率の低下 私たちのサービスでは、バックグラウンドジョブの実行にSidekiqを利用しています。CPU使用率に基づいたオートスケールを設定しており、1vCPU 8GBの環境で処理していました