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方法より原理 〜正規化ルールとリレーショナルモデルについて〜 【実践編】 - Uzabase for Engineers
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方法より原理 〜正規化ルールとリレーショナルモデルについて〜 【実践編】 - Uzabase for Engineers
今日は。 SPEEDA を開発している濱口です。 理屈編では、まずリレーショナルデータベース(以下、RDB)... 今日は。 SPEEDA を開発している濱口です。 理屈編では、まずリレーショナルデータベース(以下、RDB)の論理設計やその後において、 正規化ルールを運用する難しさについて述べました。 主な要因として、 例えば正規化を一度完了したテーブルに対し SELECT した結果もまたテーブル*1、 つまりは正規形であることが求められるため、 SELECT するたびにいちいちその結果について、 「第 n 正規化についてクリアだな…次に第 n + 1 正規化についてはどうかな…」などと、 ルールに当てはめてチェックしなければならないことを挙げました。 リレーショナルモデルの世界で、常に正しい処理結果を得るため、 リレーショナル演算の閉包性を維持しなければならないためです。 そこで、ルールに頼らなくてもそれが依って立つリレーショナルモデルさえ正しく理解していれば常に、自然に正規形がつくれるのではないか、