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NASAが新技術を開発中!飛行途中に翼を曲げて超音速に! | Techable(テッカブル)
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NASAが新技術を開発中!飛行途中に翼を曲げて超音速に! | Techable(テッカブル)
空港に駐機している数々の飛行機を眺めると、主翼の先がほぼ垂直になっているものを見かける。これは燃... 空港に駐機している数々の飛行機を眺めると、主翼の先がほぼ垂直になっているものを見かける。これは燃費の改善が目的なのだという。 しかし、NASA(アメリカ航空宇宙局)がこのほど実施したのは、まっすぐな主翼の先の角度を飛行中に変えるテストフライト。より速く飛行でき、燃費アップも期待できるという。 ・上下に70度曲がる! この技術はSAW(Spanwise Adaptive Wing)と呼ばれる。翼を飛行中に曲げるという発想そのものは新しいものではないが、重い油圧システムなどを搭載する必要があった。 しかしNASAは油圧システムの代わりに形状記憶合金を採用。温めると自動で曲がる動きが始まるようになっていて、これにより翼を上下に70度曲げることができるのだという。 ・3分で翼を折り曲げ 開発チームによると、フライトの途中で翼を曲げることで抗力を減らし、効率的に超音速スピードで飛ぶことができるとのこ