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朝日ネットにおけるソフトウエア・ロードバランサーの導入(第5回) - 朝日ネット 技術者ブログ
朝日ネットでのインフラ設計・構築を担当しているラピー・ステファンです。 前回の冗長構成・拡張可能な... 朝日ネットでのインフラ設計・構築を担当しているラピー・ステファンです。 前回の冗長構成・拡張可能な設計の説明に続き、今回は運用負担を軽減する便利な設定について紹介します。 第1回 第2回 第3回 第4回 ログ形式の設定 既定のログ形式 HAproxyの既定のログ形式は、送信元IPアドレスと宛先IPアドレスしか記載しない簡易的なものですが、 HTTPフロントエンドの場合「option httplog」を使うことが出来て、内容がいくらか豊富になります。 下記が含まれます: HTTPリクエスト 接続関連のタイマー セッション状態 接続の件数 キャプチャーしたヘッダーとクッキー フロントエンド、バックエンド及びサーバー名 送信元IPアドレスとポート つまり、「option httplog」は下記のログ形式の指定に相当します: log-format "%ci:%cp [%tr] %ft %b/%s