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官僚の顔、やり直しの顔 - Freezing Point
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官僚の顔、やり直しの顔 - Freezing Point
『現代思想 2013年11月号 特集=ハラスメント社会 セクハラ・パワハラ・アカハラ・マタハラ…』掲載の三脇... 『現代思想 2013年11月号 特集=ハラスメント社会 セクハラ・パワハラ・アカハラ・マタハラ…』掲載の三脇康生の論考*1で、 顔-タイプ visagéïté-type と 顔-生起 visagéïté-occurrence という、グァタリ(Félix Guattari)の議論が参照されている。 臨床例を通じてなので、生々しい。 またこれは、《その都度その場での超越の生成》という、 超越論的経験論(ドゥルーズ)の実務面でもある(参照)。*2 敷衍するなら、 《顔-タイプ》とは、官僚的な、杓子定規の対応のこと。 《顔-生起》とは、役割やルーチンを解体し、その場で臨機応変に、やり直してみる動き。 私はこれは、ラボルド病院の臨床技法や、グァタリの実務的な取り組みの、核心に位置するモチーフだと思う*3。 少なくとも私の焦点は、ここにある。 《顔-タイプ》と《顔-生起》のこの対比は、 浅田彰の「パ